飲食に革命を起こす!外食回復の3条件とは
こんにちは。
ユースケです。
私は飲食店を10年続けてきました。
スタート当初は震災に影響を受け、
この1年は新型コロナウイルスによる影響を受けました。
どんな時も事実は1つ。どうやったらできるか?どうやったら売り上げを伸ばせるのか。
を考えてきた結果、
この状況下にも関わらず、過去最高売り上げを達成しています。
その中で試行錯誤を重ねて、考えた「外食回復の3条件」はこれ!だなというのがありました。
外食回復の3条件
①ディナーよりも ランチ
②オフィス街よりも 住宅街
③多人数よりも 少人数
苦境のときこそ、馴染みの店を支えたくなるのが消費者心理。
従って今後は広告宣伝を投じて新規顧客を開拓するより、
繋がりを深めて常連になって頂く努力が大事です。
↓↓↓
・塚田農場
新業態「つかだ食堂」の展開
特徴は定食やおかずメニューの充実
居酒屋としての性格が強い塚田農場の一部を、家族連れなどがランチでも訪れやすい店舗へと順次転換
・プロント
東京・港にワイン居酒屋「ディプンティーナ」の1号店OPEN
仕事帰りの女性が1人で立ち寄れる店、というのがコンセプト。
少人数での来店を意識し、大皿ではなく小皿で1人分の量を提供するメニュー充実
高めのテーブルで立ち飲みもでき、来店客の滞在時間も30分程度と短いケースが多い。
<参考>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62925950R20C20A8TJ1000/
飲食店関係者の方々、今がチャンスです。
私も精進します!