【関東在住の方へ】雪への備えを
どうも、たなかです。
こちら、見にくいですよね。すいません。
簡潔にまとめます。
きょう気象庁が発表した
大雪に関する情報(東京都)です。
あさって(木)、関東に雪が降りそうで
場合によっては
警報級の大雪になるおそれがあります。
東京など、記憶に新しい大雪は
先月の1月6日(木)ですね。
東京ではこの日、10センチ積もる大雪となり
4年ぶりに大雪警報が発表されました。
関東の南の海上を進む低気圧
いわゆる「南岸低気圧」が発生したことに伴い
雪がたくさん降ったわけですが、
今回もそのパターンです。
あさって(木)の予想天気図を見ると
東海沖に小さい低気圧が発生する見込みで、
この低気圧が発達しながら
関東の南の海上を通過しそうなんです。
という予報までをお伝えしたところで
きょうの記事では、
関東(特に首都圏)にお住まいの方へ
「雪への備え」を呼びかけたいのです。
#諸々の予報は
#あす更新される最新予報で
なによりも怖いのが「交通事故」です。
雪の影響で道路はスリッピーになります。
普段発生する交通事故と違うのは
車やトラックがスリップして
ハンドルをもっていかれることです。
木曜日は、
できるだけ運転を控えてほしいところですが
お仕事なので、
そういうわけにはいきませんね。
なので、もし運転する場合は
「冬用タイヤ」の交換をお願いします。
できれば
「チェーン」の準備までお願いしたいです。
タイヤを交換するだけで
交通事故のリスクはかなり下がります。
ただ、夏用タイヤのまま走行すると
場合によっては死亡事故に繋がります。
ご面倒だと思いますが、
人助けと思って交換してください。
そして、歩道を歩くみなさんにお伝えします。
雪が積もるレベルで降ってきた場合は
皆さんの足元にも影響が出てきます。
雪が降ってきた場合に備えて
できるだけ滑りにくい靴を
選定しておいてください。
滑りにくい靴は
もちろん雪用シューズがあると安心ですが、
ご購入する時間がない方もいるはずです。
今ある靴の中で、
①金属ピンや金具付きの靴底
②深い溝のある靴底
③柔らかいゴム素材の靴底
このうち一つでも当てはまる靴があれば
いいですね。
一方で、パンプスや、
溝の浅い靴底だと
滑りやすくなるので
履かない方がいいかなあと思います。
そして、最後に。
公共交通機関への影響も考えられます。
あさって(木)は
できるなら「リモートワーク」を推奨します。
御出社される方は
「ダイヤは乱れる」を念頭に置いてください。
公共交通機関が乱れたときのストレスは
尋常じゃないことは十分承知してます。
乱れるものとして理解し、
お客さんのアポや仕事の終了時間を
調整いただくといいかなと思います。
あと、念のため
携帯の「予備バッテリー」をお持ちくださいね。
停電する可能性もあるので。
あす(水)中に雪への備えをお願いした上で、
最新の気象情報をご確認ください。
よろしくお願いします。