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衛星からみる四季折々

どうも、たなかです。

今日は
九州から東北にかけて広く晴れました☀️

昼間は、日差しがよく届いて
ポカポカ陽気になりましたね☺️✨

今日みたいに、よく晴れてくれると

衛星から日本がよく見えます🛰

この衛星画像は
日本列島をありのままを写しています。

中部山岳地帯を
ズームアップして見てみますと

山頂に向かって
山肌の色合いが赤茶色になっています。

こちら、
全て「紅葉」となっている木々です🍁

これだけ一帯に広がっているとなると

中部山岳地帯の紅葉の見頃は
ピークを迎えているということですね。

きょうなんか
絶好の紅葉狩り日和だったでしょうね☺️

青空と紅葉のコントラストが映えて
素敵な写真がいっぱい撮れたと思います!


では、少し季節を戻してみましょうか。

季節は夏、
8月4日の中部山岳地帯の衛星画像です。

力強い深緑の色が見られますね🌲

夏場ですから

葉っぱたちは、これでもか
というくらい光合成フィーバーしています。


葉っぱは
光合成をするために、光を吸収しますよね。

光のうち、特に赤色と青色の光を吸収し
※光は電磁波です
※電磁波は波長です
※波長は周波が変わると
※我々の目に入ってくる色が変わります
※ざっくり説明以上

緑色の光は反射させたり散乱させます。

ですから夏ほど
葉っぱは緑色に見えるわけですね。


ではでは、

中部山岳地帯から場所を変えて

季節を、冬にしてみましょうか☃️

今年、1月24日の北海道。

ひゃーーーーー。

寒っっっそ。

白銀の世界を捉えている衛星画像です。

この日は
北海道のほとんどの地域で晴れたので

このように
雪景色を宇宙から眺めることができました。

ただ、北海道の冬は基本的に
「西高東低の冬型の気圧配置」。

なので、ベーシックスタイルは

こちら。

雲に覆われて、何も見えないですね(笑)

少し引いてみると

大陸から寒気が
吹き出してきているのがよくわかります。

特にこの日は
冬型がフィーバータイムしました。

日本海上に
筋状の雲が溢れ出てくると

いよいよ真冬の真冬の真冬。

画像を見ただけで寒く感じます🥶


ちなみに
この画像に面白いものがありまして

関東地方をアップしてみると

日本海側は雲に覆われて

一方で関東地方は
雲一つない快晴となっています。

なぜこんな
両極端な空模様になっているかというと

雲が、関東地方の周りにある山々に
せき止められている、ということに加えて

もちろん
風自体は日本海側からやってくるんですが

山を越えてくる風は

山に沿って下降気流気味に
関東地方に入ってきます。

下向きに風が吹くため
雲ができにくくなるんですよね。

そのため、各地で快晴の空となりました。

冬場の、関東の空あるあるです。


さて。

これ以上長くなるとダレるので

今日のところは以上とします!


軽くですが
衛星から日本の四季を見てみました。


衛星画像のネタは豊富にあるので

また、機会があれば
記事にしようと思います☺️✨

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