【朗報】老け顔ワイ氏、人生初の年齢確認される
どうも、たなかです。
あの、、、嬉しい話、していいですか?
ホントに、いいですか?
あの、ですね。
大学生の時からですね
周りから散々、老け顔、老け顔と、
いじられ倒されてたんですよね、ぼく。
それは、まあ、いいんです。
イジられてナンボの世界に生きてたので。
ただ、20歳の頃でしたかね。
アルバイト先のうどん屋で
レジ打ちしてたんですよ。
で、ある常連のおばあちゃんの会計を済ませた時に
「お兄ちゃん、いくつなんや〜?」
って言われたんで、
ここはクイズ返しや!と思い
「いくつに見えます〜🥺?」とお返ししたら、
間髪入れずに、
「35や」と、真顔で言われました。
それに加えて
「先もあれやし、ちゃんと働きや」というありがたい御言葉も頂戴しました。
“キョトン”と“ぴえん”を
足して2で割った顔になりましたよね。
😲
これ?これが近いかな?
いやもう😲これです。
イジられる分には全く問題ないのですが、
当時、弱冠20歳の青年は、
人生の大先輩から真顔でそんなことを言われた日には
お前の目は節穴かと罵ることもできず、
ビジネススマイルもすることができず、
😲この顔でやり過ごすしかなかったんです。
このように老け顔で酸いも甘いも知ったわけですが
先日、近所のコンビニでお会計してた時ですよ。
バーコードリーダーでお酒をピッとしてもらい、
画面に年齢確認承認ボタンが出てきたんで
惰性で承認ボタンをタッチした瞬間、
レジ担当の姉さんに
「ちょっと待ってください、一応、免許証か何か見せてもらってもいいですか?」
って言われたんです。
一瞬、何が起こってるのか理解できず
ワイ「え?今なんと…?もう一度すいません」
店員「いや、だから、あの、年齢確認が必要なので、何か身分証見せてもらってもいいですか…?」
ワイ「え、あっ、はい。え?はい…///」
動揺が一気に最高潮に(笑)
絶対に財布に入ってるはずの免許証が見つからず、しかも何を思ったのか
“Tポイントカード”でも大丈夫ですか?
と、説明がつかないミステリアスな発言をしてしまいました。
店員さんの顔を見ると
😲これでした。
あかんわ。冷静になろう。
そっと、免許証を出しました。
もちろん店員さんにこの一連の動揺は把握されていて
背中を丸めてホントすいませんと頭を下げながら年齢確認してもらい
「相応でしたね」とフォローされたのか微妙なラインのお返事とともに免許証を返してもらいました。
もう居ても立っても居られないなかったので
足早にコンビニから脱出しましたよね。
齢(よわい)27歳おしべの冬
初めて年齢確認されるの巻
どこに未成年的な要素があったのかを聞けばよかったと後悔してます。
きっと最初で最後の年齢確認。
これは嬉しい話にカテゴリーしても大丈夫でしょう。
南無。若人。
アゲイン、年齢確認。