アーユルヴェーダ体験記① 〜アーユルヴェーダってなんぞ〜
土曜日の朝、おはようございます。
今日は雨模様、恵の雨である^^
さて、本日のテーマはアーユルヴェーダ。
知人にアーユルヴェーダサロンをされてる方がいるんですが、以前サロンにお邪魔したことがありました。
サロンではヘナでデトックスをしてもらったり、マッサージをしてもらったり・・・すると仕事がデスクワークなので肩こり、頭痛といった悩みがかるくなるんですよね😁
たしか1年ぐらい、1ヶ月おきぐらいに通ったんだっけな。
1度体験するだけなのに体の違いがその場でわかるというその衝撃は今でも忘れられません。
だったのだが………
通い始めてちょっとした頃、コロナがやってきたんや:(;゙゚'ω゚'):
さらにサロンは名古屋市内。
通うのに電車を使って1時間半………とだんだん脚が遠のいてしまったのです。
そんな先月。
今年も残り半年のおつかれさまご褒美で久々リラクゼーションを探してみると・・・家から車で30分のところにアーユルヴェーダサロンがオープンしてたんです🎉ど田舎の岐阜でできるところがあるなんて・・・!
嬉しくなって即予約。施術体験に行って参りました。
サロンへ伺うとオーナーさんが素敵な笑顔で迎えてくださいました^^
まずは、お茶を飲みリラックスしながらカウンセリングシートを記入。
私が体調で気になってることはたくさんあるんですが、特にひどいのは肩こりとPMSだったのでそのことを書き、オーナーさんが細かくヒアリングをしてくださいました。
また揉み返しなどですぐに痛いーってなるので、弱めでお願いします、とお伝えしたところ、かなーり丁寧に力の入れ方を説明してくださいました☺️
この時点ですごく安心なサロン。
ヒアリング終了後、アーユルヴェーダとサロンで施術をお願いするアヴィヤンガとは何か?について簡単に説明を受けました。
ざっとこんな感じでした。
アーユルヴェーダはインドの医学
世界三大医学の1つ(残り2つはユナニ医学と中医学)
インドでは西洋医学同様、それ専門のお医者さんが存在する
日本では医学として認められていないため、リラクゼーションの目的で施術される(一応病院あるらしいけど詳しくは知らない。興味ある人はハタイクリニックで検索だ)
中医学同様ホリスティック医学。体質改善などで病気を根本から治すもの
ヨガもアーユルヴェーダの一部
などなど。
エステとかリラックス効果を求めるものなのかなと思ったけど、本来は医学・治療なんだ😲
その中でも面白いなーと思ったのは
ドーシャ(体質)がある
ドーシャとはそれぞれヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水、地)の3つのことで、誰もが持っているんだけど、人によってヴァータが強ければヴァータタイプ、ピッタタイプ、と分けられるそう。
また、ヴァータだと◯◯に弱い、ピッタだとこういう体調変化があるよ、という自然界に照らし合わせた指針みたいのがあるんですって。
(サロンで簡単に説明を受けた内容なので、正しい&詳細は下記リンクをチェックしてみてください)
ここで素人目にも「ふむ、中医学と似ているな〜」。
中医学にも似た考え方として、浮腫みがちだったら湿度に弱いんだね〜とかありますからね🐱
国は違うけど、大陸続きだし、昔からそういった知識の伝来があったのかなぁ、
なんて考えるとロマンがある!
なんて思いながらワクワクしながら本番の施術へと進むのでした。