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おっさんが、noteでブログを書く理由

こんにちは、まっちことおっさん(@matchicchi)です。

noteをほぼ毎日更新し始めて、この記事で13記事目です。

毎日近所のデニーズに籠って書いてます。1日最低4時間だとして、今年に入って多分44時間以上は居るでしょう。デニーズの方、すみません(^^;;

今日はなぜおっさんはnoteでブログを書いているのか?について書いてみたいと思います。

■ブログを始める障壁

ブログを始めようとするといろんな障壁があります。

おっさんもブログくらい書いた方がいい!と思い立って、数年に一度くらい書こうとしてました。今までで無料ブログで2つ、レンタルサーバーとWordpressで1つのブログを所有していますが、全く更新ができませんでした。

その理由は簡単。

①覚悟が足りなかった
②設定に時間をかけ過ぎた


①覚悟が足りなかった

おっさんは今年中に何としても15万円/月の収益をブログから出せるようになるということを目標にしています。

今年最大であり唯一の目標です。

これ以外のことは万難を排するつもりで挑んでます。

収益が目標だろうが、記事数が目標だろうが、何でもいいんですが、スラムダンク風に言うと、

です。

もうおっさんですからね。そろそろ腹括らなきゃあかんのです。


②設定に時間をかけ過ぎた。

独自ドメインじゃなきゃ、資産にならない。

Wordpressじゃなきゃ、好きにレイアウトできないし、アフィリエイトリンクを好きに入れられない。

稼ぐならWordpress一択だ!

という言葉。いずれも最もだと思います。

でもね、Wordpress、やってみればわかると思うのですが、初期設定に時間かかり過ぎです。

さらにちょいちょいエラーが出ます。

テーマの子テーマ化とか、プラグインとか。

それはそれで楽しいのですが、書くまでに時間がかかってしょうがないです。

さらにおっさんが一番、Wordpressしんどいなーと思ったのは、ブログの更新画面がカッコよくなくて、テンションが上がらない。

おっさんはカッコを重視するタイプなんです(きっぱり)

そんなわけで最も簡単且つ、気持ちよく書けるnoteで書いています。

■noteで書く理由

先の章でもちょっと書いちゃいましたが、noteで始めた理由=noteのいいところは以下の8つ。

①設定がいらない

アカウント作って、投稿ってボタンを押して、テキストって選ぶともう作成できます。驚異的な簡単さです。

他の無料ブログなどでも、テーマを選んだり、ブログのタイトル決めたり、ヘッダー画像を用意したり、レイアウト形式を選んだり。
結構いろんな設定をしなくてはいけませんが、noteはそれがゼロです。

②装飾ができない

noteはテキストに色をつけたりとかフォントサイズを変えたりとかできません。これがかえって良い。

ただシンプルに書けばコンテンツができる。

パワポとかもそうなんですが、デザインやレイアウトって本質じゃないのに、見栄えさせるために時間使ってしまいがちなんです。


③写真が1枚でいい

いや、写真は何枚でも入れられるんです。
入れる入れないは個人の自由なんですが、入れなくてもサマになる(ようにおっさんには見えた)のが重要。

④リンクの埋め込みが楽

URLを貼り付けるだけ。めっちゃ楽。

⑤ブログタイトルを決めなくていい

おっさんにとっては、これは革命に近かった。
タイトルってすっごい悩むタイプなんです。これまた本質ではないけど、いざ決めようと思うと、雑記ブログか、特化ブログか、特化にしないと読んでもらえないんじゃないか?とかいらん心配を書く前からしてしまうんです。

いや、いいから書いてから変えてもいいじゃん。まずは書け!って感じなんですが、そっちがきになる性分なんです。

なので、タイトルを決めなくていいってのはおっさんにはとってもありがたかった。

⑥分野を絞らなくていい

ブログタイトルが無いので、ぱっと見では、雑記ブログか特化ブログかわからないんですよ。いつ狭めても、広げても、あんまり違和感がない。

例えば、このnote。

この記事でブロガーのTwitter界隈の有名人になったクレメア氏ですが、実は以下のようなゆるいnoteも書いてます。

この通り、noteって良くも悪くも記事同士の連携が少ないというか、個人の世界観が設定しづらい環境なので、雑記だろうが、特化だろうが、あんまり気にならないというのが利点だと思ってます。

⑦記事単位で売れる

普通はこれがnoteで書く最大の利点で、1記事単位で売りに出すことができるんです。この形式のブログは今まで無かったですよね。おっさんもいずれは有料noteが書けるようになりたい。来年くらいかな。。。

⑧見栄えにこだわらなくても、そこそこ見栄えする

同じようなこと何度も書いてますが、おっさんにとってはこれが一番重要でした。

おっさんはカッコを重視するタイプなんです(きっぱり)

意図して作ったか否かわかりませんが、noteというサービスを作った人はスゴイなとこの一点のみで思います。

■noteの悪いところ

①アフィリエイトやアドセンスができない

これは多くのブロガーが致命的だと思っている部分でしょう。これがあるので、わたしも本体ブログは別に作る予定です。

②独自ドメインにするためには有料化の必要性あり

特にnoteでSEO対策をする気もないので、あんまり調べていないのですが、noteアカウントを有料化すると、独自ドメインを使えるようです。

③SEOに弱いかも?

アフィリエイトできないんで、あんま関係ないかもですが、SEOに弱いとの噂です。


■今後の展開

おっさんはまずは100記事目指してます。

よくブログ界の巨匠である方々が口を揃えて「100記事書いてから来い!」「100記事書いてないで諦めるとか草」などと言っているから、それを盲信しています。

そして、noteで書き初めてわかったのですが、

おっさん個人として書きたいことではなく、相手を想定して、その人の立場に立って書くということが、これほど難しいとは思わなかった

からです。

相手の立場に立って、スラスラ書けるようになることがまずは先決。

マネタイズやWordpressのテーマなどに悩むのはそれから。と割り切りました。

一度書いてしまえばそれは自分のコンテンツ

確かにnoteで雑記ブログ書いているだけではマネタイズなんて夢のまた夢ですが、一度書いた記事は、一生おっさんのコンテンツです。

成長した後にリライトして、自前の本体ブログに移管してもいいわけです。

今書いた記事は無駄にはならないし、仮に後々使えるレベルじゃ無かったとしても、それは自分の成長の証。可愛いおっさんの子供です。

■まとめ

・まずは書いてみるために、noteは最もハードルが低い
・デザインとかレイアウトとか儲けとかPVとかは一先ず考えずに書く癖と書く力をつける

とまぁ平たくいうと続けるためにどうすればいいかを考えた結果、noteにたどり着いたというわけですね。


おわり。


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