成功するクラウドファンディングとは?後編
こんにちわ。ゆる幸です😁
今回の記事は、後編になります。
まずは前回の記事から見て頂ければと思います。
ではここから後編の内容です。
【参考動画】
【参考書籍】
【細部】
④概要説明
どういうプロジェクトなのか簡潔に説明する。
理由・中身・未来をしっかりと伝える。
⑤画像・動画を入れる
挿絵があると読みやすくなるし、わかりやすい。
動画だとその人自身の熱い思いを伝えやすい。
50万以上集めるなら動画は必須だそうです。
動画なしだと成功率30%、動画ありだと成功率50%にもなる。
⑥PR
PRしまくったら3回ニュースになる時がある。
①クラファン始めました。のとき。
②資金調達に成功した。とき。
③クラファンを実行した。とき。
プラスでSNSで発信する時にQ&Aに答えたりイベントもやる。
【クラウドファンディング成功の鉄則】
①募集期間は1ヶ月以内。
1年だと中だるみしてしまう。
始めたときと終わり間際に出資金が増えるので、短い期間のほうがいい。
②少額リターンと超高額リターンを分ける
これは前編でも少しふれましたね。
少額→誰しもが出資するかどうか検討することができるし、参加してくれる可能性が高まる。
超高額→個人の最大を引き出せる。リターンは数を少なくして、特別感をだすことが重要。
③初速で20%を超えろ(事前告知が大事)
初日で20%を達成したクラファンの失敗率は17%だそうです。
成功しそうなクラファンにみんな出資したいので、最初にたくさん出資されているかどうかが重要。
④60%からのダメ押し
ここまで出資した人は、100%いって欲しいと思っている人が多いので、再購入をお願いする。
60%までいったら、なんと失敗率6%だそうです。
【面白い・新しい・みんなの役にたつ】もクラファンの成功条件の一つ。
【クラファンの成功例】
クラウドファンディングの絶対神【西野亮廣】
2013年の初のクラファンを行っています。
【題名】
・キングコング西野亮廣、NYで原画展開催〜あたしをNYに連れてって!〜
【期間と金額】
・2週間で150万
このクラファンを無事達成されたようです。
・達成金額531万、支援者数585人。
【達成金額と支援者数の内訳】
500円→79人
3000円→292人
8000円→100人
1万→30人
1.5万→30人
3万→47人
10万→4人
30万→3人
これを見ると、クラファンでやるべきことをしっかりとやられていますよね。
多くの参加者を少額リターンで集め、多くの金額を高額リターンで集める。
これがやはりクラファンでの鉄則のようです。
【まとめ】
個人で映像配信するYouTubeが当たり前になった時代。個人で資金調達するクラウドファンディングも当たり前になりそうですね😁
それにしても7年前のまだクラファンが怪しまれている時に、大成功させた西野亮廣さんがすごすぎます。まさにクラファンの絶対神ですね!
クラファンの敷居はそこまで高くなさそうですが、熱意だけでは駄目で、ちゃんと戦略を立ててやらないといけないことがわかりました。
募金をしてもらうイメージでしたが、全然違いますね。普通にビジネスです😅
【面白い・新しい・みんなの役にたつ】アイデアが何かあればやってみたいな😁
今のところ何も浮かばないけど(笑)
ではまた!See you again!!
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