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成功するクラウドファンディングとは?前編

こんにちわ。ゆる幸です😁

『クラウドファンディングってよくわからない』

最近、よく耳にするようになっているので言葉自体は知っていても、何なのかはよくわからないという方は多いと思います。

僕も、なんとなくですが『ネットでお金を融資してもらって何か事業やるやつ』ぐらいにしかわかっていなかったので、改めて中田敦彦のYouTube大学で学び直しました。

今回の記事は前編・後編と分けている内の前編になります。


【参考動画】

【参考書籍】

【そもそもクラウドファンディングとは?】

購入型出資といって、関連商品を買ってもらう事で資金調達をする仕組み。
今までは銀行などから融資してもらうのが普通でしたが、クラウドファンディングは不特定多数の個人から資金調達するというのが1番の違いです。

このクラウドファンディングの仕組みは2つあります。

①ALL or Nothing 方式
→目標金額を達成した場合のみ支援金を受け取れる。
②ALL in 方式
→目標金額を達成しなくても集まった分だけ支援金を受け取れる。

2つありますが、ほとんどの人が①の方式をとるそうです。
理由は、個人からの投資なので、みんなで応援して、みんなで盛り上がるから、熱狂がうまれる。これが醍醐味なようです。

但し【理解度・本気度・丁寧さ】がないと失敗してしまうので注意が必要。

とはいえ、失敗してもリスクは少ないので、経験を積み重ねることでクラウドファンディングのスキルを向上させていくことができるようです。

クラウドファンディングの大先生である西野亮廣さんは今現在で30プロジェクトほどたちあげているそうです。
最初は500万だったのが今では10倍の資金を集めることができている。すごいですね。

こうして、どんどんうまくなる可能性があるので積極的にやっていこうということでした。

【資金調達の基本】大枠と細部

【大枠】気を付けるべき3つのこと

①目標金額の設定

プレテスト→まずは数十万など少額ではじめてみる。大きい夢をいったん細かくして、そこにお金を出資してもらう。

例えばですが、100ピースのパズルがあってそれをいきなり完成させるためにお金出資してくれ、ではなく、5ピースから完成させる、次に10ピース完成させる、そして最終的に自分の目標である100ピースを完成させる。みたいなイメージだと思います。
細かく成功していくことで、信用が積み重なりファンも増えますよね。

※資金調達の際は、ネットの手数料(だいたい20%)&消費税もちゃんと計算して設定金額を考えることも重要。

②タイトル

読む人にわかりやすいように、未来像をちゃんと描く。
出資者がお金を出したいと思うタイトルにする。

③リターン

当たり前ですが資金援助していくれる方に対して、報酬がないといけません。『援助したことで、何がもらえるのか』も重要。

基本的にはローコストだけど特別なものの方がいい。リターンのコストが高いと採算がとれなくなるので。

あと、個人によって出せる金額は変わるので、個人の目線に立ってそれぞれのリターンを設定することが大事。

確かに、10万だせる人もいれば、1000円しかだせないという人もいますよね。ここで、出資してくれた人全員に同じリターンだと、多く出している人は、どうしても損した気分になりますよね。

なので、それぞれの金額に見合った、その個人が満足してくれるリターンを用意することが重要なんですね。

【細部】
ここから、後編になります

ではまた!See you again!!

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