太っていた頃のパンツはあっさりと手放す、が、痩せていた頃のパンツは
47歳女、人生で最も太っていた頃に購入したであろうパンツ2本を処分。
フォームローラーでかなり足がスッキリとしたことを実感し、改めて履いてみるとぶかぶかで不格好。
ダイエットは道半ばだけれど、このパンツを履いていた頃には戻らない、と覚悟を決めて処分。
が、一方、痩せていた頃のパンツはなかなか処分できない。
過去への未練
パンツの整理をしていてびっくり。
わたし、SSサイズを履いていたのか…そういえば、5号サイズとかも着ていたな…と今更ながらに過去の自分の体型に驚く。
あの頃は本当に細かった。
妊娠出産をしていないわたしは40代の初めまで42~48㎏をいったりきたりしていた。
太っても47、48㎏で特に不満もなかった。自然に体重はまた落ちた。
その頃に身につけていた洋服。
特にパンツは容赦のない現実をつきつける。
いや、もう本当にぱつんぱつんで夫と笑い転げながら無理やり履いたものである。
そして、動けない、と。
そのままそっとクローゼットへ収納。
SSサイズのパンツ、47歳のわたしが今後、履ける日が来るとは思わない。
でも、己への戒めのために定期的にこのSSサイズのパンツを履いてみようとちょっぴり思っている。
そして、若く細かった頃の過去のわたしを思い出すのだ。
ま、いわば、過去への未練ともいう。
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