最近改めて気づいたこと


自分の感情のベースが
基本的に自己否定であるということ。

そういう部分があるのは頭では分かっていたけれど
自分で思っている以上に自己否定がひどいというか
冷静に自分の心を見つめるといつも自分責めしている。

何をするにおいても土台が自己否定、自分責めなので
生きてるだけで疲弊する。

いつも漏電しているというか
使わんでいいところにエネルギーを使って消耗しているせいで
自分はしんどいんだということを
ここ一週間ほどで痛感している。

あまりにもナチュラルで染みつきすぎてて
無意識レベルだったもんでハッキリ認識できなかった。

潜在意識にあったものが顕在意識にあがってきたってことは
それだけの余白が生まれたってことやから
やっぱり自分は少しずつ変化してるんやなって実感。

アダルトチルドレンの自覚はあったし
小学生の頃から生きづらさを感じてもいたし
まだ30年ちょっとしか生きてないけど
自分の中で人生の大きな試練と呼べる挫折や
辛い経験はぼちぼちしてきた。

夫との関係に悩んで、それを改善するべく動き出してから
見えた大きなキーワードが2つ。

1つは被害者意識。
もう1つが自己否定。

こういうのが見えてくるってことは
以前より安心して暮らせるようになってるから。
それにちゃんと気づいて拾ってあげられる
自分のこういうところが好き。
ありがとう、えらいね。

今は自分の半端ない自己否定グセがハッキリ見えだしてきて
それを受容できてないからやや不安定。
揺らいでいいよ、自己否定しても大丈夫だよ、
不安出してきて大丈夫だよ、と言いながらちょっとずつ。







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