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起業初心者と上級者の違い
上級者は成功までの最短ルートを進むから、成功までの道のりが短い。
でも、初心者はまず自分が持っている力さえ自分でわからず、問題解決する為の道具も持っていないし、選択肢も見いだせないから、何をして良いかわからずモヤモヤする。起業あるあるだ。
まずは良いことも悪いことも経験して、自分ができそうかな?と思ったもので起業を試みるといい。そこでやっと「自分の好き嫌い。」や「できるかも?」という感触がわかってくる。
大好きな人のお誕生日プレゼントを選ぶ時に、一通り全部のお店を見て回ってからじゃないと決められないような人は、自分が納得できるまで色々な事業を試してみるといい。
次に、ある程度できそうな事業が絞れてくると、そのうち必要なものと不必要なものを振り分けられるようになる。たくさんのことをやっていると時間が足りなくなってくるから、本当に必要なものしか手が回らなくなってくるからだ。
こんな風に色々な事業を試しているうちに、SNSやアプリの使い方など、事業を形作る為の道具を手に入れて、自分が成し遂げたいことを発信すると協力者や仲間が現れる。
道具やご縁ができると、問題を解決する為の選択肢がグンと増えて、解決レベルも上がってくる。どんなに知識をたくさん持っている人でも、10人の経験にはかなわないと思っている。
だから経験を積んだ起業家は、成功への道を早く見つけ出すことができるんだと思った。
今からちょうど1年前に私は起業の勉強を始めた。そして自分なりに精一杯頑張った1年間を振り返ってみて気づいたことをここに記す。ありふれたことかもしれないが、この実感は挑戦したものにしかわからない。本当にたくさんのモノを得た1年だった。
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