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ヴィーガン料理初心者へ。大豆ミートが苦手に感じたら、これを試してほしい!料理法。
しばらく、自称大豆ミート愛好家として活動をしています(嘘)が、ほんとに乾燥大豆ミートは便利。日持ちもするし、料理も美味しく作れます。
味がついている生タイプや、ビーツで色まで肉らしくしているものまで、いろいろとプラントベースのお肉はありますが、お値段もその分高くなるので、最近は我が家は乾燥大豆ミート一択。
乾燥大豆ミートは、大豆を加工して肉のような形に仕上げ乾燥させているもので、水やお湯で戻して使います。
我が家の乾燥大豆ミートの戻し方はちょっと変わっています。普通にパッケージに書かれているように水やお湯だけでもどすと、どうしても、水っぽさがあったり、大豆感が強くなるので、おあげをたべているなーという感じもしてしまいます。
そうならないために、
大豆ミート1対水1で、お湯で煮て戻す。そのときに、大豆の臭みを消すよう味付けしてしまうことをしています。
例えば…
なんの料理でもわりと合うのは、昆布だし(粉末タイプ)をいれます。和食はもちろん、洋食も中華にも合います。コンソメみたいな味付けをしたいときは、野菜のおかげ、もいいです。
ルーロー飯のときは、八角。メンチカツやコロッケのときは、クミン、ナツメグをいれます。
最初に味付けするので、最後に味付けする際は、少しへらしてみたらいいと思います。
あとは、硬めにもどすこと。表示されている戻し時間より、短めでよいです。ひき肉タイプはきにしなくてもよいですが、ブロックタイプは硬いほうが、歯ごたえがでて肉感がでます。
それでも、あっさり感が気になる場合は、油を多めに使うことを意識してみてください!
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