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子供のわがままについて、本気の偏見。〜誰にも言えない〜

よく見かける光景。 先日ショッピングモール内書店にて。 お父さんと5〜6歳くらいの男の子。 お父さんは、書店を立ち去ろうとしている。 男の子は、お父さんの腕に全力でしがみつき、 お父さんの進行方向と反対の方向に全体重をかけながら 「買って!買って!買って!」と連呼。 子供のわがまま。どう対処する? ショッピングモールではよくある光景だと思います。 人によっては「微笑ましい」とすら感じるのかもしれません。 「うちもあんな時期もあったよなぁ〜」 「うふふ、いまだけだから、が

    • 母の言うことが聞けなかった最大の理由。

      大人になって困ったこと みなさんは、めんつゆと醤油の違いをご存知ですか? お布団は、乾燥させないといけないことをご存知ですか? お祝いをいただいたら、半返しする文化をご存知ですか? わたしはこういう「大体の人が大人になるまでに知ること」を 全く知らない状態で田舎を出て上京しました。 あはは。笑 きっと母の心配は計り知れないほどだったことでしょう。 今になってやっと理解できます。 母の言うことを全然聞かなかった子供時代 子供というか、結婚するまで母の言うことをあまり聞

      • 真夏の夜の悪夢。ゆるミニマリストで助かった話

        ゆるくミニマリストしてます 転勤族ゆえ、我が家は何度も引越ししています。 子供たちが成長するにつれ、増えたり大型化した荷物。 ついに荷造り&荷解きにほとほと嫌気が差してしまい、 ゆるミニマリストになって3年ほど。 家族の理解を得ながら、ゆるくゆるーく継続中です。 ミニマリストのメリット・デメリット ミニマリストのメリットは、いろいろな方が発信していらっしゃるので見たことがある方も多いと思います。 ・部屋が片付きやすい ・掃除がしやすい ・集中しやすい ・お金がたまる

        • わたしの子育て至上2番目の後悔

          わたしの子育ては失敗ばかり わたしは若いうちに母となったこともあり※言い訳 実に失敗の多い子育てをしてきました。 今回は超絶多岐にわたるわたしの失敗の中から 厳選した「これは本当に後悔している」失敗をご紹介。 健康面にまつわる失敗は、一番の後悔 子供が体調不良のときの対応を誤ってしまったり、 そもそも体調不良や怪我をわたしが招いてしまったこともあります。 (もちろん一切の悪気はなく、ただただ無知でした) これらは本当に後悔してもしきれないことです。 かなり反省しまして、

          コミュ障コミュ力向上委員が編み出した人付き合い対策

          小さい頃から人付き合いが苦手で・・・ 昔からとても怖がりで、慎重な性格でした。 人が嫌いなわけではないので、慣れれば話せるけれど 初めて会う人に自分から話しかけたりするのは かなり苦痛で、なるべく避けて通っていました。 (実際は避けられない場面も多かったので  親の後ろに隠れる、存在感を消す・・・などの  消極的な対応をしていることが多かったかも笑) 大人になっても改善されず・・・ 大人への階段を登る過程で 自分のコミュニケーション能力の低さに 薄々気づき始めてはいた

          コミュ障コミュ力向上委員が編み出した人付き合い対策

          個人的子育てで辛いこと圧倒的1位

          このご時世に2児の母なのですが 東京都の合計特殊出生率が0.99で初めて1を下回ったとのこと。 産まない選択が増える中、わたしは2児の母であります。 ま、産んだのけっこう前なので、当時は子供1人〜2人は 設ける家庭が多かった印象です。 「子供はお金持ちしか育てられない」 「子供を持つことはリスクでしかない」 「自分の人生を楽しみたい」 いろいろな考えがある中で、 「結婚した。彼との子供欲しい。」 という超シンプルな理由で子供を希望し、 幸運なことに子供を2人も授かり無事に

          個人的子育てで辛いこと圧倒的1位

          ほんとうに女性は論理的ではないのか、考えてみた

          最近のカスハラ問題のニュースを見て思うこと 「カスハラ対策で名札に本名を記載しなくなった」 というニュースを見て、 世の中はいい方向に変わってきたなあと思っていたら ふと頭に浮かんだ疑問。 男は論理的で、女は感情的? 聞いたことのあるフレーズ。 わたしはこの価値観を、ある程度信じて生きてきました。 だがカスハラについてのニュースやインタビュー映像、 わたし自身の接客業や日常的な観察から鑑みると 「感情的に怒鳴る」タイプのカスハラをしてくる人、 けっこう中年以上のおじさ

          ほんとうに女性は論理的ではないのか、考えてみた

          夫が長女に嫌われていく様子を観察してみた

          最近の長女は反抗期に片足を突っ込んでいる 中学生。当然のこと。 そしてものすごい速さで嫌われて始めているのが父(わたしの夫)。 この二人を観察するのが、最近のわたしの日課なのです。 夫が長女に嫌われる原因と思しき行動 具体的な行動としては ・朝、歯磨きのあとに口内の唾液を出すときに激しく嗚咽する ・会話中に話が脱線する ・学校行事の際にわざわざ呼び止めて無言でピースをしてくるなど  反応に困る上に恥ずかしい行動 ・急いでいるのに呑気に話しかける こういったところでしょ

          夫が長女に嫌われていく様子を観察してみた