この夏SUPをしたことで…
この夏初めてSUPを体験した。
琵琶湖で浮かぶSUP。難しくはない。
SUPや琵琶湖から得られた良い話は置いておいて、今年SUPをしてわかった事は長年放置した自分の体(特に後ろ姿)について。
じわじわと増えてくるたるみや脂肪、浮腫を放置したものとまざまざと向き合う事に。
SUP自体はTシャツとハーフパンツで出来るので、そこまで気にならないけども下に水着を着ており試着した姿や、SUPの様子の写真を自分で客観的に見ていて気になった次第…。
自分の脳内記憶は時間が進んでおらず、現状把握できていなかったことに衝撃!
見た目の問題以上に、浮腫を放っておくと冷えや腰痛悪化など健康上の問題もありそう。
極め付けは、9月頭に受けたタイマッサージにて自分の筋肉の硬くなっている所がわかり対策が見えてきた。
そんなわけで、SUPで気づいた自分の体の退化具合、マッサージでわかった問題点。ちょっと別の体の不安(調べた結果問題無し)も重なり、体改造を始める。
だけど、筋トレは苦手、スポーツも継続してはあまり出来ない私はまずはフォームローラーで固まった筋肉をほぐすことに。
夫が買って置いていたもので、私のヨガマットとの色の相性は微妙だけどだけど気にしない。
そして、これがとにかく痛い。
太もも周りは悶絶しながら。
それでも、やっていくと腰から軽くなるので、うめきながら、やる気ない時は動画を眺めながら継続。
約2週間。
痛みはあるけど、慣れてきた。
ちょうど涼しくなってきた事もあり、ウォーキングと軽い筋トレも組み合わせようと目論んでいる。
とりあえず健康になりたい。そして体がベストな状態に持っていきたい。
月に1度のSUPやマッサージでは体は変わらない。
でも、そこで自分の現状を知れた事で向き合う事ができている。
現状把握のために、場所を変えたり他の人の手を借りるのは必要だとしみじみ感じた夏の終わりでした。