書籍メモ『ニューロダイバーシティの教科書』

〇ニューロダイバーシティ
〇脳や神経の多様性
〇神経普遍性≒民族中心主義
〇論文「一生に一度でいいから正常になってちょうだい」
〇違いがあること自体に価値がある
〇「世界自閉症啓発デー(4月2日)」
〇「自閉症プライドデー(6月18日)」
〇障害、文化
〇定型、非定型
〇視覚的な世界に生きる
〇行動様式、価値観、感覚
〇ろう→手話、自閉→?
〇アイデンティティをどの文化におくか
〇非病理性→支援
〇支援→診断が必須、の矛盾
〇障害(disorder)→状態群(conditions)
〇性同一性障害→性別違和→性別不合
〇理解=仕組みや構造が分かる
〇知っている≠理解している
〇『違い』の中身・メカニズムを理解する
〇人間の仕組み→PCの仕組み
〇ドーパミンニューロン
〇人間はバーチャルリアリティを生きている
〇脳の「結び付け問題」の謎
〇脳が作り出した世界を生きている
〇主観的な世界の住人
〇他者の認識、他者の現実
〇「特性」=「ただそこにある特徴」
〇障害、才能、個性
〇医学モデルへのアンチテーゼ
〇困難の原因が明確にできない
〇そもそも治すべきでない
〇本人にとっての「当たり前」の仕組みの違い
〇ソーシャルブレイン(社会脳)
〇多数派→人間を特別扱いする脳
〇視線=社会的情報の代表格
〇社会脳→相手が人間の時だけ動く脳
〇社会性の障害→社会脳の働き方の違い
〇社会脳機能の自発性
〇ボトムアップ型情報処理
〇トップダウン型情報処理
〇無意識の心の動き→意図的ではない認知活動
〇注意志向性の違い(注意機能の特異性)
〇心の理論の発動=自発的・自動的
〇「にんげん」より「ものごと」
〇細部に焦点化された注意 
〇局所バイアス
〇全体より部分
〇細部の違いに敏感
〇低次の情報処理>高次の情報処理
〇情報処理リソースの分配の在り方の違い
〇「強化された知覚」「身体感覚」
〇いつ人と出会うのか
〇人と出会う→社会を広げる
〇 予測可能、再現可能な世界
〇論理的に正しいことに高い価値を感じやすい
〇論理親和性が高い
〇こだわり=重視、大切にしている
〇価値観・行動規範の違い→症状・問題行動
〇低次優位→情報処理量が多い→解像度が高い
〇世界を正確に認識しようとする
〇特性の違いはマーブル状
〇自分に合った学び方を選ぶ
〇自分に合った学び方を学ぶ
〇シリコン(バレー)症候群
〇SAP
〇脳や神経由来の認知特性
〇注意の分割
〇方法論×個人の特性
〇カサンドラ症候群
〇異文化間パートナーシップにおけるストレス状況
〇主観的体験、感情疲弊
〇愛情≠愛情表現
〇意図≠表現の在り方・結びつき方
〇愛着関係の構築
〇多様性尊重社会
〇異文化間コミュニケーター、通訳者
〇半径10mの社会適応

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