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KIMONO x LONDON

主に着物で生活するロンドン在住のライターが、イギリス暮らしや他国への旅行の様子を綴ります。他愛ない日常ネタから日英文化比較、ガイドブックには載らない見どころや名物料理、イギリス人…
月20本ほどをお届けします。月に5本以上読まれる方は定期購読がお得です!イギリス(ヨーロッパ)好き…
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#アート

ロンドンに村上隆作品がやって来た🌼ポップアップショップ&ルイ・ヴィトンとのコラボ…

世界的に知られる「ムラカミ」と言えば村上春樹氏ですが、もう1人…と言われたら村上龍氏、ま…

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ヒュー・ロックの意図と作品は?大英博物館「Hew Locke: what have we here?」展②

前回の続きです。この記事では、ヒュー・ロックというとてもユニークな視点をもったイギリス人…

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ヨーロッパの河川の話、そしてアートファンにお勧めのシュテーデル美術館

さて、ドイツ料理のランチでおなかがいっぱいになった後は、ちょっと歩いてミュージアムへ向か…

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オノ・ヨーコ:アーティストとしての彼女に今あらためて光が当たる④そして『イマジン…

『オノ・ヨーコ』展レポート、ラストです! ジョン・レノンの名曲をインスパイアしたオノ・ヨ…

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オノ・ヨーコ:アーティストとしての彼女に今あらためて光が当たる③コンセプチュアル…

『オノ・ヨーコ』展レポート、第三弾です! コンセプチュアルアートの先駆者としてのオノ・ヨ…

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オノ・ヨーコ:アーティストとしての彼女に今あらためて光が当たる②参加型アートを通…

ロンドンのテート・モダンで開催された『オノ・ヨーコ』展。何度かに分けて、その様子をお伝え…

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オノ・ヨーコ:アーティストとしての彼女に今あらためて光が当たる①世界一有名な日本人女性

欧米を含む世界のあちこちで、浮世絵や着物、ジブリや任天堂などの日本文化がクールだと思われているのは事実。しかし、「日本人の作家やアーティストを10人挙げてみて?」と問われてすらすら答えられる人というのは実は滅多にいません。 日本文化に比較的詳しい人でも、おそらく多くの人が最初に、宮崎駿、黒澤明、小津安二郎、葛飾北斎、村上春樹などを挙げるでしょう。お気づきですか?これらがすべて日本人「男性」であることに。 イギリスやフランスなどで、日本人女性アーティストとして確固たる地位を

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ロンドンのリアルな「秘密の花園」へ【番外編】魔法のようなブルーの庭園

上の記事から始まった「秘密の花園」シリーズ、番外編をお届けします。さまざまな花園を巡りま…

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プライド月間🌈オランダ・ハールレムで「ドラァグ」展を楽しむ【後編】

前編に引き続き、あまり知られていない「ドラァグ」文化にまつわるエピソードをご紹介していき…

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プライド月間🌈オランダ・ハールレムで「ドラァグ」展を楽しむ【前編】

さて、アムステルダム・スキポール空港からバスで向かった先は…。 ハールレム!! ニューヨ…

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ロンドン「Cute」展🎀その②:少女漫画や竹久夢二などの乙女ワールドが全開

最初の展示室は猫尽くしだった「Cute」展。2つ目の展示室には明治~昭和の日本文化があふれて…

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神秘的で可愛い!カナダのイヌイット作家、ニンギクル・ティーヴィーの世界へ

前回、CL決勝で盛り上がるロンドンの街の様子をお伝えしましたが…。 左側がトラファルガー広…

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ロンドンで話題沸騰の「Cute」展🎀その①:まずは猫・猫・猫!!

2024年前半、ロンドンで最も注目を集めた展覧会のひとつが、サマセット・ハウスで開催された「…

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日本画とペルシャ&ムガル細密画の融合!マハ・アーメッドの幻想的な世界へようこそ

今までこちらのnoteでは、日本の浮世絵や着物、陶磁器などにインスパイアされた西洋のアーティストやブランドを多数ご紹介してきました。 今回はそれとはまた系統の異なるアーティストとして、日本に住んだことがあり、日本画から大きな影響を受けたパキスタン出身の画家マハ・アーメッド(1989年~)を取り上げます。その個性的な世界をご一緒に覗いてみましょう✨ なかなか記事の更新が追いついておらず、この訪問は11月末に行われたものです。街にはすでにクリスマスツリーが♪

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