まずは「自分はどうすべきか」を考えよう。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
最近、TVerで再配信されているドラマを観ているんですが、「僕とスターの99日」の西島さんと「MOZU」の西島さんのギャップがすごくて、その差をひとり楽しんでいます。要はどっちも好きです。はい。
それにしても「MOZU」はやっぱりすごいですね。ほんとに恐怖を感じる。これを地上波で、しかも(たしか)21:00から放送してたって信じられない。そりゃクレーム来るよな。。。wwwww
さて、今日は「まず考えるべきこと」について書いていこうかなと! あくまで個人的な考え方ですが、わたしはこれを貫きたいなと思っています。
自分を主語にすることが大切だと思う
仕事をする中で、上司から「こういうところ直したほうがいいよ!」と注意を受けることってあると思うんです。そのとき、多くの人は「直すにはどうしたらいいか」を考えると思うんですけど、わたしはこの場合「主語を自分にすること」が大切だと考えています。
「指摘されたことを直すには、自分のこういう考えを変えるべき(自分のこういう行動を見直すべき など)」と自分を主語にして考えれば、自分の成長に直結するし、指摘されたことも直せます。
また、考えたことのとおりに動けるようになって、それが定着すれば、二度と同じことを指摘されることはありません。
つまり、自分を主語にして考えれば3つのメリットを得られると思うんです。
でも、中には他人を主語に考える人もいます。もちろん、「自分ではどうしようもできないから、他人の協力を得る必要がある」という場面もあるでしょう。ただ、それはあくまでも自分を主語にして考えた結果、そういう必要がある場合に限った話だと思うんです。
最初から「じゃあ、そもそもAさんにお願いしましょう」「Bさんに協力してもらいましょう」という考えだと、指摘を受けた本人は何も変わらないので、根本的な解決にはならないとわたしは思います。
最悪の場合、もう一度同じような指摘を受ける可能性がありますし、それが永遠に続くことも考えられます。それじゃあ何の意味もない。。。
つまり、他人を主語にして考えることにはメリットがなく、むしろ自分にとってデメリットになることのほうが多いんじゃないかなと思うんです。
これらの点から、わたしは何らかの指摘を受けたら、まず「自分はどうすべきか」を考えるのが賢明だと思っています。そして、わたしは今後もそういう自分でいたいし、同じ会社で働く人たちにもそうあってほしいなと願っています。個人的にはけっこう大事なことだと思うので。
他人に丸投げするのは何の解決にもならない
他人に丸投げするのって楽だけど、それだと何の解決にもつながらないと思います(ケースによるとは思いますが)。だからこそ、まずは「自分はどうすべきか」を考える癖をつけることが大切なんじゃないかなと。そう思ったので、noteにまとめてみた次第です!
では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!
(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。atsushi_kanaiさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)