失敗を恐れて臆病になるのは避けたいな。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
iamSHUMさんのオンラインサイン会にて、わたしもサインを書いていただきました! そしてまさかの「会いたいよ」いただきました!!!!(号泣)
しゅんさん、わたしのほうが会いたいです!!! でももう何年もお会いできていないので、次会ったときにわたしだと気づいてもらえるか不安です!!! でも沖縄で何かイベントがあったときには、絶対に行きます!!! ほんとにほんとにありがとうございましたぁぁぁ!!!!!(;;)
さて、今日は「部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ - 神保 拓也」(以下 「悩みは欲しがれ」) を読んだ感想を書いていきます! 第5回目となる今日は「第3章 悩み相談のケーススタディ 〜 Gさんの悩みに一緒に向き合う90分」の感想 第2弾を書いていきます!
ちなみに、第1章・第2章・第3章 第1弾の感想はこちらにまとめております。
「成長できたか・できなかったか」で考える
第3章の最後に、神保さんが一番伝えたかったとして、以下の文章が書かれていました。
この考え方自体は、どこかで聞いたことがあるような気がします。「失敗することを恐れない」などとセットで。よく聞きますよね?
でも、この考え方を体現できるかといわれると、そんなに簡単ではないような気がするんです。もし仕事で何らかの失敗をしたとしたら、「いい経験だった」「この失敗から多くの学びを得た」と自分にとってはいいように解釈できても、会社として考えたときに「この失敗のせいで大きな損失が出たんじゃ、、」「かなり迷惑をかけてしまった」と思っちゃう気がするんです。
つまり、たとえ自分の成長につながっていたとしても、「失敗してしまった」という概念が消えることはないんじゃないかと。。。
この辺はそれぞれの考え方で変わると思うので、これが正解!というものはないはず。「わたしの場合はこういうふうに考えるな」と本を読みながら思ったので、とりあえずnoteに残してみました。
ただ、「成功したか失敗したかよりも、成長できたか成長できなかったか」に軸を置くのはとてもいいなと思いました。
よく耳にしている割には、実際にそう考えたことはあまりないし、何ならこれまでに着手したことがない仕事に取り組むときは「失敗したらどうしよう」と不安がつきまといます。。。
でも、今後は「失敗したらどうしよう」と漠然と不安を感じるのではなくて、「今発揮できる自分の力(100%)で対応して、うまくいったらひとまずそれでOK! もしうまくいなかったら、それは自分に求められている力が備わっていなかったということだから、その力を身につけよう」などと、先にどう行動するかを考えておこうかなと思います。そうすれば、もし失敗したとしても結果的には自分の成長につなげられると思うので、、!
あと、第3章の感想 第1弾につながりますが、わたしが誰かの記事のフィードバックをするときにも、ミスを失敗と決めつけないで、「今回のフィードバックでまたひとつ成長したね!」などと声をかけるようにしたいなと思います。「このミス(失敗)は絶対にしないで」というよりも、上述したように声をかけるほうが、きっと相手のモチベーションを向上させられますよね。
考え方ひとつで変わってくるんだなぁ
「成功したか失敗したか」で考えるか、「成長できたか成長できなかったか」で考えるか、どちらの考え方を選ぶかでその先の行動、ひいては未来が変わってくると思うと、なんだかとても壮大なテーマな気がしてきました。
「失敗から学ぶ」「失敗を経て成長する」ってことはたしかにあると思うので、「失敗したらどうしよう」と臆病になりすぎることなく、いろんなことに積極的にチャレンジしていけたらなと思います。もしかしたら、意外と自分が能力高めで成功するかもしれませんしね!
では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!
(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。tama3roさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)