もし首相が30代、40代の女性だったらVol.2
前回の記事に続き、世界男女平等ランキング第2位フィンランドのサン・マリン首相について、インフォグラフィックで紹介します。
サンナ・マリン氏は、幼い時に両親が離婚し、母親とその同性のパートナーのもとで育ちました。その経験が「誰もが平等であるべき」という思想の礎になっているようです。
"すべての子どもたちが目標を達成でき、すべての人が安全に歳を重ねることができるようにする"という政府の共通認識はとても素敵で、教育や福祉への投資などにより実践されていると感じました。
プライベートでは首相になる前年に女児を出産しており、今後、育児に関する情報が発信されるのも楽しみです。
次はニュージーランド首相ジャシンダ・アーダーン氏について紹介します!
▼関連記事