シングルマザーの自宅療養10日間
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
三姉妹と私、揃って陽性となり、4人で10日間の自宅療養となりました。
どうしよう。家から出られない。
小児科のベッドに4人並んでPCR検査を受けたら、全員陽性と結果が出ました。
私は熱はないけど喉が痛みます。三姉妹はぐんぐん熱が上がり、長女は40℃まで上がりました。
お薬をいただき、家に戻ると、三姉妹はくったりしています。二女は38度台、三女は39度台です。
これから監禁状態となる10日間をどうやって過ごそうか、途方に暮れました。
実父が食べ物を恵んでくれた
幸い私だけ熱はなく、元気なので食事の支度やお世話ができたことに救われました。食料もまとめ買いしたばかりだったので、工夫したら10日間生きていけるかな?と思いました。
すぐに連絡した父がお惣菜やスムージー、野菜をたくさん持ってきてくれたので、それも助かりました。
心から感謝のママ友たち
一家全員で陽性となったことを告げると、ママ友たちは全員が「何でも言って、持って行くよ」と言ってくれました。人数分お弁当を差し入れてくれたり、ドアノブにそっと食料品を置いていってくれたり、感謝してもしきれません。
本当にありがたいです。
平熱の元気な三姉妹
高熱が上がった三姉妹は、さすがに具合が悪く、あまり食欲はありませんでしたが、それは熱が上がった日だけ。次の日には平熱に戻りい、喉の痛みは残ったものの、体調は安定していました。
そしてはじまった「おなかすいた」コール。だよね。
7日間で食料が尽きた
がんばればもう3日、いけたかもしれませんが、もう限界!お薬を飲むためもあって、朝・昼・晩、ちゃんと食べてる私たち。1週間を過ぎると食材が何にもなくなってきました。特にお水やパン、牛乳などいつもあるものがないので、工夫するのも大変になってきました。
非対面でネットスーパーに注文して、久々にいろいろ揃いました。
揃えておきたい必需品
やはりお水など飲料、米、冷凍食品やレトルトなど日持ちのするもの、トイレットペーパーや生理用品などの日用品は10日分ないと厳しいと思います。
朝食にパンを食べたかったので、先日ホームベーカリーを実家に持って帰ってしまったことを悔やみました。
これからは今回足りないと思ったものとホームベーカリーを用意しておこうと思いました。
10日間もべったり一緒に過ごすこともなかったので、三女は楽しそうにしていました。長くなった夏休み、忘れられない夏になりました😊
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