英語学習でやめたこと:没頭から見えてきた真実
🌱 35歳、英語力0️⃣からの学び直し
2022年5月、私は「真面目に」英語学習を開始しました。
それまでは義務教育で学んだ知識のみで、英会話は全くできませんでした。
YouTubeや様々な教材を見ても、なかなか実行に移せず、継続もできませんでした。
💡 気づきと転機
ある時、私は無意識下で「英会話なんて無理」と思い込んでいたことに気づきました。
そして、没頭できるものがあれば、無意識のうちに継続できることを知ったのです。
🤖 AIとの出会い:恥ずかしさの払拭
最初に没頭できたのは、AIを使ったビジネス英会話アプリ「スピークバディ」と多言語学習アプリ「Duolingo」でした。
AIであることが、英会話ができない恥ずかしさを払拭するきっかけとなりました。
🌟 継続の力の魔力
毎日少しずつ継続することで、できなかったことができるようになりました。
気づかないうちに没頭するようになり、自分の弱点が発音であることにも気づきました。
🗣️ 人との会話へ:実践の始まり
2023年3月、「Hello Talk」という言語交換アプリの使用を開始。
理由は、今までの学習法だけでは、目標とする会話ができないと気づいたため。
このアプリのおかげで人と会話ができるようになると、一人で海外に行ってみたいと思うようになります。
🌍 一人海外旅行:自信と自分軸の獲得
一人海外旅行を実行することで、度胸と自信がつき、同時に自分軸を身につけるという目標を達成しました。
📊 TOEICへの挑戦:点数の罠
英語が話せるようになった後、TOEICに挑戦しましたが、結果は400点。平均点以下でした。
ここで、なぜTOEICを受けようと思ったのか振り返りました。
🎯 目標の再考:点数vs実践力
TOEICの勉強は退屈で継続できませんでした。
受験英語の勉強で英語が話せるようにならなかった経験から、TOEICの勉強をやめることを決断しました。
✨社会での評価:点数以外の価値
社会に出ると、点数で評価されることは少なくなります。
TOEICの点数は英会話能力と必ずしも一致しないことに気づきました。
🧑🧑🧒真の目標:コミュニケーション能力
振り返ると、私の本当の目標は「海外の人と話せるようになりたい」ということでした。
TOEICは私の英語学習の没頭の妨げとなっていました。
🧠没頭の力:成長への鍵
没頭はあなたを成長させる大きな武器となります。
没頭できることを始めることで、不要なものややめるべきものも見えてきます。
🧘♀️ 真実は削ぎ落としたときに見える
真実は不要なものを削ぎ落としたときに見えてきます。
あなたも自分の没頭できることを見つけ、そこから真の目標を見出してみませんか?
次回は『断捨離がお金持ちへの近道』です。
音声配信はこちら↓
この経験が、物事の本質を見極める力にどうつながっていくのか、お楽しみに!
🔍科学的根拠
1. TOEIC Speaking Test and Willingness to Communicate
この研究では、TOEIC Speakingスコアとコミュニケーション意欲(WTC)の関係を調査しています。TOEIC Speakingスコアとリスニング・リーディングの合計スコアの相関は r = .53 と中程度であることが示されています。
2. The Consistency of TOEIC Speaking Scores Across Ratings and Tasks
TOEIC Speakingスコアの一貫性について分析しています。スピーキング能力の解釈にはTOEIC Speakingスコアだけでなく、他の要因も考慮する必要があることを示唆しています。
3. The Relationship Among TOEIC Listening, Reading, Speaking, and Writing Skills
TOEIC各セクションのスコア間の相関関係を調査しています。リスニングとスピーキングの相関(r = .634)が、リーディングとスピーキングの相関(r = .535)よりも高いことなどが示されています。
4. Effects of the TOEIC Course on Students’ TOEIC Scores
TOEICコースの効果を調査した研究です。スコアの向上と学習方法の関係について分析しています。
これらの研究は、TOEICスコアと実際の英語コミュニケーション能力の関係が複雑であることを示唆しています。