『助産院で産みました。』約50ページのスライドを公開します。
このnoteは、お産から約5ヶ月経った頃、妊娠〜出産を助産院で過ごした体験を共有する『助産院で産みました。』にて、オンラインで友人に話したスライドを公開したものです。
誰にも頼まれていないのに、授乳の合間の夜な夜な50ページ以上のスライドを本気で作ったのには、「自分自身が松が丘助産院に出会えてよかった」と思ったから。助産院に出会えて、心も身体も健康になれたから。そして、なかなか知るきっかけのない助産院を知ってもらうきっかけになってほしいと思ったからでした。
今も久々にお会いした時に、
「助産院で出産したという投稿読んだよ」
「ぜひもっと知りたいから発信してほしい」
という声をいただいたことから、公開しようと決めました。
松が丘助産院の院長・宗さんにもみてもらったところ、とても喜んでもらえたこともあと押しになりました。今度宗さんとも、何かイベントをやりましょう、と話しています。実現の際には、発信します!
私自身の実際のお産の流れはプライベートの情報が多いため、カットしています。妊娠期を支えてもらったプロダクトの詳細、産後活躍したものなどを加筆して、別のnoteで有料にて発信しようかなと思います。ここをもっと聞きたい!などあれば、コメントなどでぜひ教えていただけたら嬉しいです。
最後のスライド3枚は、夫とみーが1ヶ月の育休を取った際の体験記です。職場の仲間向け開いた「育休報告会」の資料より抜粋しました。スライドから、寝れなかった頃の辛さを思い出しますね・・・8ヶ月の今はもっと余裕がありますので安心してください!
ちなみに、助産院は地域に開かれた「母子をサポートする」拠点としての役割があります。病院で出産されても、拠り所になると思います。産後直後のショートステイの入院も、日帰りの産後ケアも、行政の助成を受けられます。授乳のトラブル時も卒乳の時も、おっぱいマッサージなどでお世話になると思います。ぜひ、お近くの助産院を探してみてください。
わたしが1本のnoteに出会って、助産院を知り、今に至るように、
誰かにとって、このnoteが小さなきっかけになることを願っています。
<実際の出産レビューパートはこのnoteではカットしています>
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。感じたこと、聞きたいこと、教えてもらえたら嬉しいです。