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【休職日記】二度寝と参観と思い出

こんばんは。
陸の上では遅いけれど、水中なら別人のように速くなる、それでも運動音痴寄りのyuraです。
逆上がりなんて、一度もできたことない…。

#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹


体調が悪いわけではないけれど、ここ数日活動的に過ごしていたため、ツケがくる前に休憩日とする。
娘を幼稚園に送っていってから、二度寝。
お昼前まで寝る。
昼食後に家事をこなして、夕方、娘の体操教室の参観へ。


ここから少し親バカ編。
私が一度もできたことのない逆上がりを、娘は連続で2回クルクルとこなし、同じく私が一度もできたことのない側転を、これまたキレイにクルクルとこなしていた。
逆立ち歩きの練習では4歩進めていた。
最近は雲梯の練習をして、一丁前に手にマメなんかこしらえている。
体操教室は幼稚園で行われていて、私は運動音痴なので、娘が同じ轍を踏まないように、年少の頃から習わせているが、正直、ここまでできるようになるとは思っていなかった。
母親である私は現在小休止中だけれど、かまわず娘はどんどん成長していっているようだ。


夜。
夫と私の共通の知人に、10年以上ぶりに電話する。
大学の自主映画制作サークルの先輩だった知人は、実は、数年間夫の職場(配属はまったく異なるが)にいたようで、つい先月、退職したということで、職場の速報に掲載されていたらしい。
夫婦ともに少し心配になって、夫が自分の携帯から知人に電話をした。
電話口から漏れ聞こえる声は、思っていたよりも元気で、安心する。
私も電話を代わってもらい、少し話をする。
「電話口の声だけだけれど、お互い変わらないね〜」と。
「まぁ、それぞれ頑張ろうね」と。
話しているうちに、夢中になって脚本を書き、映画を撮っていた輝かしい思い出がよみがえり、少し若返ったような気分になった。
大変なことはたくさんあるし、現在私は小休止中、考えるべき問題もたくさんあるけれど、一休みしたら、またあの頃のように意欲的に活動したいな、と思った。
自己紹介記事に綴ったnoteでの目標、物語を書く、という気持ちをあらためて持ち直した。


※画像はメイプル楓さまのものをお借りしました。
  ありがとうございます。



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