『パドマーワト 女神の誕生』 絶対!!映画が見たくなる~ゆらり~ 500年の時を超えインド映画史上最高の映像美・美しさは罪ですか??
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
秋ですね~
読書もいいけど、映画みましょ!!^^
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します。
私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を楽しんでもらえたら、とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^
では、いきますよ!!
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「叙事詩」
「ドラマ」
物語 ★★★☆☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★★
監督 サンジャイ・リーラ・バンサーリー
キャスト
シンガール王国の王女パドマーワティ (ディーピカー・パードゥコーン)
メーワール王国の王であるラタン・シン (シャヒド・カプール)
叔父を暗殺した武将アラーウッディーン (ランヴィール・シン)
あらすじ
感想
今までに見た作品の中で『美しさ、煌びやか、豪華絢爛』と言えば
この作品『華麗なるギャツビー』の右に出るものはなかったのです。
それは映像の美しさに心奪われ
1週間で3回も劇場に足を運ぶほど虜になってしまった作品なのです。
ですがそれを超えてしまいましたね^^
花が舞うような女性の群舞は美しすぎる
そして男性の雄々しい力強いダンスに釘付けになること必須です^^
私の大好きなインド映画の群舞です(*´▽`*)
また、衣装が例えようのないぐらい煌びやかで美しすぎる・・・
ため息が(*´▽`*)
それは庶民にはかけ離れた現実からなのか、夢の国のおとぎ話の世界に紛れ込んでしまったかのように異次元空間を体験できるのです。
『義を見てせざるは勇無きなり』その言葉に集約されることのように
人としてどうあるべきか…そんな考え方が普通である一国主に
え~らく感動してしまうわけです。突き詰めれば、敵は自分なのだろうな
とつくづく考えさせられる作品でもありました。
最後
作品は美しさとはかけ離れた昔の風習『ジョウハル』集団自殺や『サティー』寡婦殉死を勧めるかのような描写が問題になったり、わが女神と崇める人々にとってはとても崇高な存在のパドマーワトだから『デモ』が起こり上映も危ぶまれるほど、話題の作品でした。
宗教的な考え方が争いを引き起こす、この映画もそんな側面を持ったものでした。
ですが、どうにか鑑賞することができましたので
俳優のストイックな映画撮影話をパンフレットの中から少し紹介↓↓↓↓
最後
私個人の感想としては悲しい結末に嘆く以前に物語の 国王、妃
の心の在り方が真っ直ぐすぎる美しさに感動を覚えるのでした。
そして事の始まりは『美しすぎる王妃 パドマーワト』をわがものにすべく戦いを挑んだ 武将アラーウッディーン だったことを忘れてしまいそうになると同時に、いつの時代も なんて人間は愚かなのだろう!(;´∀`)
と嘆くわけです。
美しさは罪なのでしょうかね(@^^)/~~~
一度ぐらい、嘆いてみたいものですね
余談ですが
シンガール王国の王女パドマーワティ (ディーピカー・パードゥコーン)
叔父を暗殺した武将アラーウッディーン (ランヴィール・シン)
2人が画面上に一緒に映ることもなく物語の中では憎むべき相手なわけですが、撮影終了後にご結婚されました^^嬉しい報告ですね。
おめでとうございます💐✨
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2019’09’17