2020年はありがとうございました！2021年は「生きろ」です【やっぷんレターVol.30】
やあ！やっぷんだよ。僕はyup株式会社の報酬即日払いサービス『先払い』の公式マスコットの宇宙人。
yupと僕は今日で仕事納めだよ〜。ということで、2020年のyupの社内外で起きたことを振り返ります。それぞれ3つずつかな。ちなみにyup代表の阪井には、仕事納めという概念はない。
「今日はクリスマス・イヴだ〜！」とか言って浮かれてる奴らは負け組確定だ。皆が休む時は自分だけハードワークして周りを出し抜くチャンスだろ。君はどうする？俺は究極のブロッコリーと鶏胸肉を食べて筋トレする！ハードワークなんて絶対にしない！ありがとう。プロテイン。メリー・クリスマス！
— 阪井 優｜yup (@redxyz_) December 24, 2020
クリスマスもなかったみたい。メリーマッスルイズム。
yupは社会的な存在になりました〜1.3億円の資金調達を実施〜
阪井：2020年のyupは大きく飛躍しましたよ。
やっぷん：1.3億円の資金調達があったね。
阪井：あの出来事によって、強烈に社会を意識しました。yupは僕が創業したけど、僕だけのものじゃないというか。
やっぷん：求められていることがわかったよね。
阪井：そうですね。yupは公的な存在、社会から求められる存在であることがわかり、気が引き締まりました。
やっぷん：営業の連絡もたくさん来るようになったね（笑）。
阪井：yupが営業リストに入った瞬間でもありました（笑）。社内はほっとした空気がありました。それは緩んだという意味ではなく「ようやく事業に集中して取り組める」という空気ですね。
やっぷん：会社は生き物だね〜。
阪井：ほんとに。ひとつの出来事で会社がこうも変わるものなのかと思いました。経営は五感でするものだったみたいです。
yupはファクタリング業界とともに発展します
阪井：社会を意識したと近いかもしれません。このファクタリング業界を強く意識した出来事といえば、OLTA様との「安心してご利用いただくための取り組み」の発表です。
やっぷん：阪井はコラボしてみんなで成長していく考え方が好きだよね。
阪井：そう。まるで筋肉はプロテインを与えることで成長するように。
やっぷん：その話、興味ある。詳しくどうぞ。
阪井：すいません（笑）。やっぱりまだまだファクタリング業界は発展途上です。偽装ファクタリング（ファクタリングを謳いながら貸し付け行為を行うヤミ金融）の問題も未解決です。
やっぷん：ファクタリングに少しグレーな印象がついちゃってるよね。
阪井：そうですね。yupはこの業界とともに成長してきました。少しでもファクタリング業界の健全な発展に寄与したいと考えています。
yupは永久β版カンパニーです
阪井：そして10月には『先払い』が正式リリースになりました。
やっぷん：「いままで正式じゃなかったんかい」と総ツッコミ待ちのリリースね。
阪井：yupは永久β版カンパニーですからね。
やっぷん：それDeNAな。永久ベンチャーな。
阪井：不格好であれ！
やっぷん：「不格好経営」な。それも南場さんな。
阪井：2021年はオリジナルになります！
オフィス開設。メンバーJOIN。攻める2021年の体制は整いつつあります
やっぷん：社外の動きが盛んな一年だったけど、社内はどうだった？
阪井：オフィスを持ったことが一番大きいですね。これによってひとも物も集まりました。
阪井：正社員メンバーもひとり増え、インターン生のJOINラッシュも2020年の後半の出来事でした。
やっぷん：ワゴン系やら東大Hip Hop系やら、インターン生のキャラが濃いのよ。
阪井：待望のエンジニアメンバーもJOINしました。社内大歓喜ですよ。ほら。
うわああああああああああああ あああああああああ 新しくエンジニアさんが入ってくれることに！！！！！！！？？？？？？？？？！！！！！！ うわああああああああああああ ああああああああああ うわああああああああああああ ああああああああああ うわああああああああああああ あああああ
— 阪井 優｜yup (@redxyz_) December 28, 2020
やっぷん：見たところ歓喜しているのは阪井だけだし「？」が多すぎて本当にJOINするのかわからない。
阪井：待望すぎて夢だったかもしれません。
やっぷん：夢な〜らば。
阪井：ど〜れほど。
やっぷん：良〜かったで、しょう。
阪井：ｸｪｯって言ったら何かが終わる気がします（笑）。
やっぷん：理性が残っていて安心しました。
阪井：元ネタを貼る理性は残っています。
生きろ。もう「スタートアップバブル」は終わりだ
阪井：2021年も仕掛けますよ。採用も強化します。正社員メンバーも増やします。資金調達も計画しています。
やっぷん：勢いあるね。
阪井：でも楽観はしていないんです。2021年は創業して2年目になるので、言ってしまえばアーリーステージの「スタートアップバブル」は終わります。2年目、3年目ともなれば成果で勢いをつけないと社会からの関心はなくなると考えています。
やっぷん：いつまでもスタートアップじゃいられないわけだ。
阪井：会社は自己申告だけじゃ進まないですからね。会社は一度でも市場から退場したら終わりです。だから「生きろ」ですね。2021年も生き残ります。
やっぷん：いろいろ仕掛けるのも、生き残ってこそだよね。
阪井：そうです。yupが掲げる2021年は「生きろ」です
やっぷん：生きろ、
阪井：そなたは
やっぷん：美しい。
阪井：生き残れる気がしてきました（笑）。今日でnoteは30本目。お付き合いいただきありがとうございました。来年もマイペースに発信していきますので、楽しみにしておいてくださいませ〜。
やっぷんの編集後記
やっぷんはこのnoteをもって2020年を締めるよ〜。お付き合いいただきありがとうございました。
繰り返しますが阪井に仕事納めという概念はない。
阪井：今年中に6000フォロワー必達・・・！！
残り194人でフォロワー6,000人。年内に6,000人いったら、来年、もう一度山手線を徒歩で一周します。
— 阪井 優｜yup (@redxyz_) December 28, 2020
会社情報
『yup（ヤップ）先払い』とは、
フリーランス、個人事業主、中小企業の皆様のお仕事の成果を
これまでよりも早くお手元に届ける事を目的としたサービスです。
お仕事を終え、取引先に送った入金前の請求書情報をyupに登録いただく事で、
本来1〜3ヶ月後に入金されていた報酬を
『yup（ヤップ）先払い』が前もってお支払いします。
このサービスの利用は、取引先に知られることはありません。
取引先から請求書に対してのお支払いが終わった後に、
yupまで振込をいただきます。
最新情報
最近はfreee様、ラブグラフ様、セブン銀行様と
それぞれ業務提携を発表しました。
最新情報はこちらに更新してまいります。
また、OLTA様と「安心してご利用いただくための取り組み」を策定・発表しました。
7月28日、資金調達を実施しました。下記にご報告させていただきます。
＞フリーランス向け資金繰り支援のyup（ヤップ）が、1.3億円の資金調達を実施 スモールビジネスの方々が商売しやすい環境の構築