読者インタビュー：著書『痩せたければ、補いなさい』で栄養を補っているので、調子が良いです。（さおりさん：女性）

ご無沙汰しております、UMAカツマです。本日は私の著書を読んでいただいた読者の方をお招きしてインタビューをさせていただく企画の第二弾です。今回お越しいただきましたのは、さおりさんです。

さおりさんが読んでくださったのは「痩せたければ、補いなさい」と言う私の著書です。これは分子栄養学やメガビタミンについて書かせていただいた本です。さおりさんがこの本を読むきっかけになったのは、もともと健康に非常に高い興味を持っておられて、関連の書籍を色々と読まれていたそうなのですが、私のこの著書がアマゾンのおすすめに突如現れ、分子栄養学やメガビタミンと言うあまり聞き慣れない言葉に誘われて思わずクリックをしてしまったそうです。

この本を読んだことがきっかけで、現代人の食事ではどうしても質的な栄養不足になってしまうと言うことを知って、食事だけでは足りない栄養についてはサプリで補うと言うことの大切さを理解することができたそうです。以前にミス・ユニバースの栄養指導をされていたエリカ・アンギャルさんの本を読み返すきっかけにもなり、その方も同じようなことをおっしゃっていたそうです。

実践されたこととしては、積極的にプロテインを取り入れるようになったと言うことです。これまではプロテインと言うのは筋肉をつけるために必要なものだと言う固定観念がありましたが、髪の毛やお肌、内臓にも良いと言うことがわかり、iHerbでプロテインを買って飲むようになったそうです。

そしてさおりさんは、お腹はいっぱいだけど健康的に痩せたいと思っている方に、食事の質を見直していただくと言う観点で、この本をお勧めしたいと言ってくださいました。あくまでも大事なのは食事から栄養を取ると言うことで、サプリだけで栄養をとれば良いと言うことではありません。

私UMAカツマも、プロテイン(たんぱく質)は非常に重要な栄養素の1つだと考えております。毎日の食事でたんぱく質を体重1キログラムあたり2グラムを取ると言うのは大変難しいので、そこはホエイプロテインパウダーに力を借りて補うようにしています。そうすることで毎日疲れにくく健康的にていると実感しています。

もともと分子栄養学やメガビタミンの本をお書きになられた藤川徳美先生は、精神科医の先生でうつ病を薬ではなく栄養を取ることによって治せると言う思いで本を出版されています。うつ病もしっかりと栄養をとっていれば治すことができるし、予防することもできると思いますので、メンタルに不安を抱えている人にもこの本を読むことをお勧めしたいと思います。

■参考図書
痩せたければ、補いなさい。
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