免疫力を上げるために必要なこと
外敵からカラダを守っているのが、免疫システム
免疫の中心となるのは白血球
だらだら過ごすと免疫力は上がる
免疫細胞である白血球は、空腹状態で活発に働く
空腹によって自然治癒力を高めようとして免疫が高まる
40度のお湯に10分つかる
熱いお湯に首までつかるのは心臓や血管に負担がかかるのでNG
温熱効果を高めるしょうが風呂や塩風呂も有効
睡眠は7時間以上確保する
睡眠により免疫細胞を活性化させる
長すぎると自律神経が乱れて、免疫が低下する
しょうがは血流をよくして、免疫を高める
体が冷えると免疫は低下する
人間は36.5～37度の間で最も免疫が活発になる
冷房にとってカラダが冷えると、免疫が低下する
薄着で体温が下がると免疫が低下する
長生きの秘訣は腹八分目
ガム最強説
噛めば噛むほど免疫力は上がる
腸内細菌＝免疫力という真実
納豆・ごぼう・ヨーグルトは、「腸の好物」であるため、積極的にとる
病原菌に打ち勝つファイトケミカル
にんにく・ブロッコリー・ほうれん草
がん予防になる食べ物
にんにく・大豆・しょうが・玉ねぎ
「辛い」「苦い」「酸っぱい」を摂る
刺激物は体にとってよいデトックス効果をもたらす
「いやなモノ反射」が起こると、副交感神経が優位になり、リラックス効果がある、そして体温があがり免疫が高まるという仕組み
アルコールが免疫を下げる本当の理由
肝臓の働きが弱まり、なかなか疲労が回復しない
アセトアルデヒドが生成され、細胞の働きを阻害する ➡免疫が低下する
糖質カットで免疫力アップ
糖質の多い食品は血糖値を上げる
免疫力を上げる最強おやつ
ミックスナッツ、ヨーグルト、ダークチョコレート
免疫力を上げる食材まとめ
ヨーグルト、にんにく、ブロッコリー、たまねぎ、ゴボウ、レンコン、肉、牡蠣、卵
ヨーグルトは食後に食べる
にんにくはとにかく刻め
ブロッコリーは茎まで食べよう
レンコンは毎日食べよう
肉はできるだけ色んな種類を食べる（牛・豚・鳥で栄養素・アミノ酸の構成が違う）
牡蠣はレモンと一緒に食べる
卵は1日1回は食べる
肩の上げ下げ運動が免疫アップにつながる
筋肉が凝り固まると血流が悪くなり、免疫が下がる
掃除をするだけで、免疫はあがる
雑巾がけはカヌーをこぐのと同程度の運動量があると言われている
朝一番の「パワーポーズ」ですべてがうまくいく
パワーポーズをわずか2分とるだけで、テストステロンが上昇
決まったポーズ等はなく、自分が奮い立つポーズであればなんでもOK
例えば握りこぶしを大きく突き上げるガッツポーズや、ボクシングのようなファイティングポーズ、腰に手を当てて胸を張り、口を大きく開けて笑うなど、力強いポーズなら何でもOK
せかせか歩きで免疫力アップ
心肺機能の強化、脳機能の活性化など、ウォーキングには多くのメリット
ふくらはぎを鍛えよう
ふくらはぎは第二の心臓と言われており、下半身にたまった血液を心臓に送り出すポンプのような働きをしている
会談、通勤中はつま先立ち
椅子から立ち上がる時は片足立ち
スクワットなどが有効
炭酸ガス入り入浴剤を使って免疫アップ
温浴効果が高い
温水・冷水を交互に足にかける（4-5回）も免疫アップに有効
42度以上の湯船に5分以上つかるのは、逆効果
睡眠は量より質
寝る前にやるべきこと
ハーブティーを飲む、エアコンをつけて温度を一定に保つ
映画を見て泣くだけでも免疫はあがる
「涙活（るいかつ）」とも呼ばれ、普段たまったストレスを発散して感情を解き放ち、心がデトックスされる
大声で笑えば最強の体に！
笑顔を作ることでNK細胞が活性化し、免疫機能が向上することが科学的に証明されている
健康になりたいならカラオケをする
カラオケがもたらす健康効果は証明されており、「腹式呼吸」が副交感神経を活発化させて、免疫機能を強化する
「すみません」より「ありがとう」
すみませんと謝るたびに、ストレスを溜め込んでいる、脳に罪悪感を与えない
日光を浴びるのは超重要
日光を浴びると体内でビタミンDが生成され、免疫力向上につながる
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