読書記録①
パク・セヒ著
「死にたいけどトッポギは食べたい」
自分の内面の葛藤、嫌なところを、
ここまでさらけ出せるのはすごいと思った。
自分にも当てはまる白黒思考、
なんでも0か100で判断してしまう思考、
一部分の上手くいっていないところを見て、
全体を悲観的に評価する思考
が何度も出てきて、
自分のネガティブな時の頭の中を
客観的に見ているようで、勝手に辛くなった。
同じように苦しんでいる人の話を聞くと、
自分は1人じゃないって思うことができる。
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