【Webライター】書く体力がほしいのでウォーキング始めました
Webライターに必要なのは書く力だけではありません。
健康な体、そして体力も必要です。
自分に関して言えば、10月~およそ1か月半、ほとんど自宅にこもりっぱなしだったのですっかり運動不足になってしまい体重も増加。
正直、最近は健康のために夜は極力執筆していません。
昼間は仕事に専念したいけれど、少し時間を取って手軽に運動しようと始めたのがウォーキングです。
忙しいと一日座りっぱなしなんてライターならザラにあると思いますが、手軽にウォーキングを続けるために自分が取り入れた工夫をまとめました。
※この記事はPRを含みます。
「ついで」に歩く
ウォーキングを始めたと言っても「さあ、歩くぞ」と気合を入れて家を出るようなことはしません。
子どもの送迎のついで、ごみ捨てのついで、買い物のついで。
歩きたいときはウォーキングの時間をあえて設けることもありますが、ウォーキングだけをしようとすると「やらないと」という義務感が強くなってしまいます。
健康と体力づくりのためのウォーキングは無理なく続けたい。
義務感を感じたくないのでゆるく取り入れるのがポイントです。
歩ける服装を用意しておく
普段履きはウォーキングシューズを利用します。
軽いし、デザイン性の高いシューズも多いので普段着に合わせても意外となじみます。
わたし自身、つま先が鮮やかなカラーのシューズを履いていますが、服装がシンプルなのでむしろバランスがいいです。
服装に関しても、歩くだけなので小難しく考える必要はありません。
ありませんが、散歩がてら買い物に行くときは明らかに運動着っぽく見えないものにしています(気分的に)。
おすすめはユニクロのドライスウェットワイドパンツとパーカー。
まもなく12月になろうとしていますが、生地が肉厚なので中にコットンシャツ1枚着ていればそこそこ暖かいです。
パンツはカジュアルにも綺麗目にも使えるので、普通のお出かけにも。
もちろん部屋着にしてもストレスフリーです。
ガツガツ洗濯しても問題ないのでかなりの頻度で着まわしています。
いろんな用途に使える服は結果的にコスパがいいだけでなく、コーディネート選びの時短にもなり、1枚持っておくと運動以外にも重宝しますよ。
記録を残す
簡単でいいので記録を付けることをおすすめします。
体調管理にもつながるのはもちろん、モチベーションの維持にもつながるからです。
カレンダーや手帳にマークするのも良し、ウォーキング用にメモを作るのも良しですが、デジタルツールを活用するのも手軽でいいですよ。
わたしはFitbitというスマートウォッチで運動と睡眠の管理をしています。
管理と言っても基本はアプリをダウンロードしてお風呂以外常に腕につけるだけ。
歩数カウントと睡眠時間の計測、エクササイズの記録などが可能です。
すごいと思うのが、着用者の動きに合わせて自動的エクササイズの選択をしてくれます。
例えば、自転車をこげばサイクリングモードに、しばらく歩いていると自動的にウォーキングモードに。
座りっぱなしのときにはリマインダー機能が通知してくれるのでちょっとストレッチをいれたり、体を気遣うクセがつきます。
アプリには毎日の運動の記録が残るので、書くのを忘れることもありません。
デジタルにしても手書きにしても残した記録は、ちょっと気持ちが上がらないときに見返すと「これだけやったんだ」と自信につながります。
モチベーションだけでなく自己肯定感も上がりそうです。
noteもウォーキングも楽しんで書き続けられる体を作りたい
ウォーキングを続ける自分なりの工夫をまとめてみましたが、大切なのは「無理なく」「楽しんで」「続ける」ことだと思います。
これは、noteにも同じことが言えるのではないでしょうか。
人によってはここで紹介した方法が負担になる場合もありますし、しっくりくる人もいるかと思います。
運動にしても書くことにしても習慣作りは自分に合う方法を見つけつことが大切です。
わたしも日々、より自分に合う方法を考えながら運動を続けて「書く」体力づくりにつなげたいと思います。