🍀見えない力に引き寄せられる自分になろう!
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
昨日は七草がゆを食べる日でした。
私も母と早速頂きましたが、本当に美味しかったです。
一口味わうごとに、優しいお米の味がしみこんでいき、心が和みます。
1年間の無病息災を祈り、お正月で疲れた内臓を労わる日本の習慣は素敵ですね。
皆さんも、肩こりや頭痛などがあった時は、食べ過ぎの可能性もあるので、少し食べるのを控えて胃腸を休める事をお勧めします。
鏡の法則
今日は斎藤一人さんの心に響く言葉より、【これは100%自分の責任】
という言葉を紹介します。
一人さんは、自分が今世で決めてきた問題からは、絶対に逃れることが出来ないと言います。
だから起こる問題から一時的に逃れられたとしても、また別の、本質的に同じ問題が現れます。
勤めていた会社の、人間関係が嫌だからといって辞めると、また別の会社で同じような人間関係の問題が起こったりします。
もしも人間関係で嫌な事が続くのだとしたら、それは自分の中にそうさせる何かがあると一人さんは言うのです。
ちょっと自分に置き換えてみると分かりやすいですよね。
なぜかというと・・?
✨時間を守らない人に対し、めっちゃ腹が立つのは、
自分の中にルーズな面が沢山あるから。
✨威張っている人に腹を立てるのは、自分の中に人を見下す自分がいて、その面を見せられている気がするから。
✨自分勝手な人が許せないのは、本当は楽をしたい自分がいて、自分は我慢をしてるのに、自由にふるまう態度の人が羨ましくなるから。
人は全て、自分の合わせ鏡。
自分の嫌な面を、相手の中に見出して嫌な気持ちになるのだと思う。
そう考えた時、悪いのは相手ではなく、自分の中にある欠点に気付くサインと思えばいいのではないでしょうか?
自分の中にある傷に気付く
一人さんによると、人間はみな、傷を持って生まれてきます。
そして多くの場合、同じ傷を持っている親の元に生まれて来るそうです。
なぜかというと、それは自分の傷に気づく為なのです。
他人に暴力をふるう人は、暴力をふるう親の元に生まれたりします。
でも、「これは自分にそういうところがあるからだ」と思えばその傷も治るけど、「暴力をふるう親が悪い」って思うと、それは治らないのです。
鏡には自分のそのままの姿が映ります。
それと同じで、自分に起こっている出来事は、自分の傷が投影されたものなのです。
🌞斉藤一人さんの【100%の法則】というのがあります。
これは、全ての出来事に対し「これは100%自分の責任なんだ」と思えた時、自分の人生を100%コントロールできるようになるという法則です。
相手の機嫌に合わせている限り、自分の人生の半分以上は相手に主導権を握られています。
でも、全て自分の責任だと思い、対処する方法を考え始めた時、きっと何かが変わってくる。
🌈神様が、そのメッセージを私たちに送っているのです。
🌈それに気づいて、自分の傷に対処した方が早いのです。
そして、自分が引き寄せるのではなくて、良いものがどんどん引き寄せられるようになります。
これが運の世界では、引き寄せの法則ではなくて、
「引き寄せられの法則」というものかもしれません。
まとめ
私はこの話から、運を強める事はとても大事だと感じます。
そして、何か自分に良くない事が起きた時は、「今は進むときではない」というサインだと思えばいいのだと思いました。
🌈引き寄せられの法則があるとしたら、神様はきっとベストなタイミングで道を用意してくださいます。
だからうまくいかない時は、「立ち止まってよく考えろ」というサインなのだと思います。
神様の導きを信じて、誠実に物事に当たる時、きっと神様は楽で、幸せな方向へと導いてくれます。
良いものが引き寄せられるように、普段から志をしっかりと持って行動していきたいですね。
今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。