ゆーみんの「希望の扉」第92話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
最近、実家の母が、天気の良い日に散歩をしてくれるようになりました。
現在、83歳の母です。
きっかけは、スマホについている万歩計です。
何も操作しなくても、画面に今日の歩数を教えてくれるのです。
ある日、「おめでとうございます!今日の歩数が5千歩を超えました」と
画面に出た時は、驚いてとても嬉しくなったそうです。
数字が目に見えるって有難いですね。
どうやら母のやる気にスイッチが入ったようです。
そんな時、とても嬉しい記事を見つけました。
認知症予防の特効薬はウォーキングであるという記事です。
精神科医のアンダース・ハンセン氏の心に響く言葉の中で、科学者が意識的に歩くと、認知症の発症率を40%減らせることを突き止めたというのです。
まさに仰天するような数値ですが、マスコミや医師は、あまりこの事実に
注目しなかったそうです。
科学者が見つけたものは、薬ではなく、ただ「歩く」という単純なもので、しかもしっかり歩くのは毎日ではなく、週に5日で充分だといいます。
定期的に運動すれば、例え認知症になる可能性があったとしても、
それを回避することが出来、それ以上の効果が得られるというのです。
即ち脳を鍛えるのが良いそうです。
私達が歩く時、脳は決して休むことはありません。
紙の前に座って、クロスロードパズルのトレーニングをするよりも、
動き回っている時の方が、脳の活動量はずっと大きいとのだそうです。
「歩く事」を大事にしたいですね。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
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