愛和は幸福の元というお話🌈
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
昨日の朝は、経営者の人が参加できる令和政経塾に参加しました。
万人幸福の栞を使って、心の勉強を毎週楽しくしています。
日曜日は第8条で
「明朗は健康の父、愛和は幸福の母」という項目です。
この栞は、実践すれば必ず幸せになれるという智慧の宝庫。
少しでもこの智慧を生かし、実生活で幸せになる人が増えるといいな。
心掛けたい2つの心
さて、今の日本は2人に一人が癌にかかってもおかしくない時代だと言われていますよね。
実際私の父も癌で亡くなったし、私の短大時代の親友も若くして乳がんで亡くなっています。
ある本に、癌の原因は次の3つに基づいていると書かれていました。
その原因とは・・・
①5%が遺伝
②29%が環境
③66%が遺伝子の複写ミス
このように原因が記してあります。
①は何となく分かります。
②は農薬や、食べるものの化学物質、添加物の摂りすぎによるものです。
普段口にしているものが、私たちの身体を作っているのですから。
③では、遺伝子の複写ミスとはどういう事でしょうか?
それは、人間らしい生活をしなかった「ストレス」にあります。
ストレスが最も癌になるリスクが高いということです。
だから、この時に最も心掛けたいのが、「明朗」と「愛和」の心です。
常に喜んでいる心の状態を作り出すと良いのです。
これによって、癌の原因であるストレスを避け、自分も人も幸せにすることが出来るようになります。
明朗と愛和について
さて、なぜいつも朗らかでいる事が大事なのでしょうか?
それは、私たちが常に周波数を発しているからです。
そして、その周波数が自分や人に多大な影響を与えます。
良い気分でいる事が、徳を高める一番の早道なのです。
誰かに嫌な事を言われても、自分の気持ちは自分でコントロールしなければいけません。
自分の感情に責任を持つ事が大事。
良くない感情はその場を乱し、人を嫌な気分にさせるからです。
私も保育士をしていた時代が長いので、厳しくすることが子供には必要と考えていました。(もちろん危険回避など、叱ることは重要です)
でも、厳しさは、絶対に愛を持って接することが大事です。
厳しいだけでは子供に嫌われるだけで、本当の真意は伝わりません。
いつも良い気分でいて、子供にも明るい気持ちで日々接することが出来るように、改めなきゃいけないなと反省する日々です。
私が良い周波数を出して、愛の心で接する方が、厳しくしつけなきゃいけないと上から目線で対応するより、相手が変わってくれるからです。
但し、朗らかでいる事は必要だけど、同時にうまくできなくても自分を責めない事も大事です。
自分を責めても、現実が変わることはありません。
ますます、自分の心を暗くしてしまう事になりかねませんよね。
現実の世界は、相手も自分も心地よく過ごす為の修行の場。
愛和を意識して、どんなに辛い状況であってもピンチをチャンスに変える努力をしていきましょう。
まとめ
今日は万人幸福の栞から、「明朗」と「愛和」についてお伝えしました。
いかがだったでしょうか?
なにが一番言いたかったかというと、この世で一番大切な事は、
「あなたが良い気分でいること以上に大切な事はない」ということです。
その為に、「遊び心」を大切にして、自然から学ぶ心が必要です。
自然の姿は、常に変化しています。
自然は、なんでこんなに完全な形をしているのかと思う位美しいですね。
ここには神様の大いなる意志が働いています。
もしかしたら、自然を感じる事で「変化しなさい」って、
何かを伝えようとしてくれているのかもしれません。
大いなる宇宙や自然の姿に感謝して、出来るだけ目の前の事に誠実に取り組みたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。