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底無し沼の主はそこにいる。

どうも。
ハマった沼は数知れずな私。
熱しやすく冷めやすい、飽きっぽい性分。
ハマると奥深くまでダイビングするんだけどすぐに浮上して陸に上がり別の沼に飛び込みに行くスタイル。
色んなところに飛び込んでは浮き上がりあちこちに痕跡を残していく。
つまみ食いにしては食い荒らしすぎているし、完食にしては食べ残しがある。
そんな感じで広く時々深く物事に触れてきた。
そこで友人を作ることもあれば敵を作ることもあるしなんだあいつと揶揄されることもあった。
一途にハマる人からすれば私のような人間は邪道なことこの上ないだろう。
不思議なことにどうしてハマったのか後から冷静になると理由がわからないことがほとんど。
熱しているときはこれが最高であり至高なんだと信じて疑わないし狂信的すぎる。
なのにふと我に返ってどうしてこれにのめり込んでいたのか考えるんだけど、わからない。
どうしてなのか考えるんだけど、わからない。
感覚でハマっているんじゃないかとさえ思う。
寧ろ本能?
計画的に見えて感覚で生きている人間だから標準装備なのかもしれない。

そんな私が今現在ずぶずぶと沈んでいこうとしているのが手帳並びにノート沼、である。
手帳術を公開しているnoterさんたちの記事を片っ端から閲覧してスキをぽちぽちしまくっている。
みんなの愛が伝わってきてこっちまで幸せ。
もうみんな素敵すぎてため息が出る。
芸術的なコラージュを施していたり、アイデアを錬成している痕跡がわかる色分けや図解をしていたり、シンプルながら可愛らしさが滲み出ていたり…
もう、最高
その一言に尽きる。
自分にない感性やアイデア、使い方をしていてそのノートや手帳を使っていなくても使っているかのように錯覚してしまう。
し、何なら使っている手帳を手元に置いて自分だったらどうするって考えだしたら公式サイトを巡って1日が過ぎようとしたことさえある。
過去の記事で相棒たちを紹介したけれどその後使い方を再編成して現在進行している。
それ以外にもシステム手帳がどうしても使ってみたくて仕方がない。
LETS STATIONERY GOODS、PLOTTER、ダヴィンチ…
どれもこれも素敵なものばかりで見ているだけで幸せな気分に浸れる。
お迎えして実物を手にしたら昇天するんじゃないかと思う(大げさか)。
トラベラーズノートは過去にも使ったことがあるけれど途中ではぐれてしまったから再度吟味して使おうと模索中。

手帳以外にも筆記具も気になっている。
万年筆、ガラスペン…要するにインクを付ける、インクを吸引して書くペン達が欲しいのだ。
長年公私共に使っているのはuniのジェットストリーム、0.38。
これ以外のペンに浮気したけれどコレジャナイ感強くてすぐに戻る自分史上最強のペン。
替芯は常に10本ストックしている。
そんな最強のペンがあるなら他いらなくね?とお思いだろう。
自分でもそう思うのだけれど、万年筆ってかっこよくね
使いこなしている人を見ると大人だなあ…って思うんだ。
どのペンにもそれぞれ良さがあるからこれはいい、これはだめっていうのはないけれど手帳とワンセットにするなら万年筆がいいなあって思う。
なにせそういったペンは初心者なのでぺーぺーでも使えそうなものを1つ試してたくさん使って万年筆の良さを体感したい。
ガラスペンにも挑戦したい!
インク瓶をちまちま集めて色を楽しむのもありだなーともうすでに心躍っている。
沼にハマるのたーのし!
同じ沼の皆様、これからも素敵な記事を読ませて下さい!
あわよくば同じものを使わせて下さい、そして私に文房具や手帳、ノート…諸々の良さを体感させて下さい!
欲にまみれた私の記事が誰かのきっかけになってくれたら嬉しいなと思います…

では。

追伸
仕事用にほぼ日week4月始まり(長谷川等伯の)とほぼ日weekカバーtragen(レッド)を購入予定♪
tragenのレッドが可愛すぎて困る…レザー製品もレッドやワインが可愛くて悶絶しているこの頃。
手帳関連は自分への投資と思っている(異論は認める)。

#ハマった沼を語らせて

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