旅のかたち/パナマ🇵🇦
こんにちは、ゆもです!
今回は前回の呟きに続き、コスタリカからパナマへ陸路で国境を移動した話と、パナマで滞在した時に思ったことを書き留めます。
(前回のひとりビーチの呟きはこちら笑↓↓↓)
初の陸路国境越え成功!🇨🇷→🇵🇦
サンホセからパナマシティへ
ハコビーチに1泊2日で旅した後、隣国パナマへ移動することを決意。
今回初めての陸路での国境越えに挑戦したが、結論すごくスムーズで簡単でした。その流れと注意点をざっとまとめようと思います!!
サンホセのTica Busカウンターへ!
移動のバスは、南米で知らない人はいないという王道のTica Busを使用することにしました。青と赤の鹿マークが目印です。
サンホセにターミナルがあり、そこでチケットを購入できます。バスが出発するのもここからになります!
自分は当日に足を運び購入できたので、土壇場の予約も大丈夫かと思います(笑)
お値段は63ドル、1万円くらいと少しお高め。
面白いのは、終点のパナマシティまでのどこで降りたとしても、値段が変わらないということ。途中のダビドで1泊しようかとも思っていたが、また同じ値段を払わなくてはいけないと考えたら、出来るだけ移動した方がお得だと思い、首都のパナマシティまでノンストップで移動しました。所要時間は16時間ほど。
注意点①チケット購入にて
実はコスタリカ入国の際に、このTica busのチケットをオンライン購入しようと試みていました。けれど何度やってもクレジット支払いで失敗、結局その場では購入出来ませんでした。コスタリカは入国のイミグレで出国を証明できるものが必要なので注意が必要です。仮で飛行機のチケットを取るか、代理でバスを予約してもらうなどが無難かと思われます。オンライン購入のほうが数ドル安かったのだけど、仕方なく現地購入しました。
↓空港で4時間足止めされた呟きはこちら↓
ちなみに、バスのチケットを購入した際にもパナマ出国を証明できるものが必要だと言われました。確かにパナマのイミグレカウンターで、飛行機の予約証明を要求されたので、陸路移動でパナマに行く際も出国証明を出発前に確保するべきです!
注意点②謎の手数料
今回ちょっと謎だったのが、バスの出発1時間前に支払った手数料について。パナマに入国する際の手続き代理料としてサンホセのカウンターで2000円ほど払いました。他の旅人さんのブログでもこの手数料のことが書いてあったので、必須なのだと思い購入。証明としてペラペラのレシートみたいのをもらったんだけど、結局イミグレでは見せる場面に遭遇しませんでした。。一緒のバスに乗ってた旅人も、普通はイミグレで支払うのではないかと不審げ。必須なのか最後までわからずじまいでしたが、こういう支払いも求められたことを追記しておきます。
そんなかんやでとりあえずバスには乗れて、なかなか快適で寝続け気づけばパナマにたどり着けました。ちなみにこのバスWi-Fiあるみたいな装いなのですが、使えなかったです。遅延もせず、予定通り23時頃出発し、翌日の17時頃到着しました!
注意点③パナマのバスターミナル周辺の危険地帯
パナマシティの大きなバスターミナルに到着後、自分は近くの宿を予約してたので、日が暮れないうちに歩こうと急ぐ。のんきに歩いていたわけだが、途中から少し雰囲気が変わりました。コスタリカとはまた違う異国の雰囲気と、ダウンタウンのピリッとした空気感、、、。
自分は途中警察に止められてしまい、歩くのは危険と伝えられました。タクシーを呼んであげると言われたが、あと10分くらいで着くのにタクシー代払うのは惜しい。歩きたい趣旨を伝えると、チャリに乗った2人の警官が危ない地帯が過ぎるまで付き添ってくれました笑 何事もなかったわけですが、確かに少しピリついていたのでバスターミナルからはタクシーを使うのが無難かと思われます。
少しどきどきしたけど、何事もなく無事コスタリカからパナマへの初の国境陸路超えが成功しました。ちょっと他にも書きたいことがあったんだけど、だらだら引き延ばしてしまっていたから、一旦これで締めますね。
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それじゃあまたね。