習慣化できたジョギング
noteお引越しします、と言ってからつらつらと書いている・・・
これは自分に向けたnoteです。
昨日の寒い中、夕方に6kmジョギングをする、という変態です。
ウィンドブレーカーの下に、モンベルの山登りの薄いフリース着て走りました。暑いということはなかったです。でも手は冷たかったなあ。
このジョギングというかランニングについて、最近思うこと。
ジョギングは運動目的で、レースなどの目標ない方が続く、ということ。
自分の習慣化の話のまとめ。
2019年からランニング練習しだして、初ハーフマラソンでは2時間を切り、結構波にはのってたんですよね。それがコロナ禍でレースが中止、中止、オンラインに切り替えとなり、なんとなく目標みたいなものがなくなってしまい、忙しいと走る気持ちがおこらなくなっていました。
それで去年の秋に、もうレースは出ないことにして、毎日走るか歩くかしよう、と決めてから途端にラクになり、続けれるようになりました。
レースに出ようとすると時々10㎞以上は走るとか、タイムやペースも気にしないといけないですし。ちょっとしんどいんですよね。
自分の走ることが「しんどい」と思う部分を取り除きました。
・ジョギングは5~6㎞ ペースゆっくり 歩いてもOK
・レースは出場しない
つまりは運動すること自体が目的としたことで、「やらなあかん」が消えたんですよね。だから長く続けたいから目標はもたない。
痩せたいとか運動せなあかん、とかは思わない。
気持ち切り替えただけなんですが、とってもラクになりました。
今は週に3~5回は走るか歩くかしています。
そして一番の得たものは、自分が「続けれないタイプ」「いい加減」だからできない、というわけではなかったということです。
自分が続けられる仕組みづくりを自分で作った、ということ。
それが一番得たものなんじゃないかと思っています。
明日54歳の誕生日を前にして思う・・・。
まだギリギリアラフィフかな。
ちなみに、この習慣化ができてから4カ月で2㎏以上痩せました。
特別なダイエットはしていないですが、食べ過ぎないようにだけ注意しています。
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