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愛されているコミュニティは長く続く
長らく休んでしまいました。。。
気を取り直して、今回は継続するコミュニティの条件をお伝えします。
これは、私がコミュニティを運営してきて実感していること、また色々な形態のコミュニティをサポートしていて思うことです。
コミュニティをつくることは簡単だけど・・・
今、無料で出来るフェイスブックやLINE、はたまたそれなりに維持費が必要なポータルサイトなどがたくさんあります。
また、オンラインコ
コミュニティの場合、ビジョン(軸)は全員に伝え続けなくても大丈夫
会社でもコミュニティでも、ビジョンがとても大切!ということは、皆さんよく分かっていることだと思いますし、私もビジョン(軸)が大切!と伝えてきました。
私たちは何を目指していて、これをすることで誰がどうなって、どんな社会がやってくるのか。
そしてこれをするのはなぜなのか。
こんなことを深掘りして言葉にすることが、コミュニティにとってもすごく大切なことです。
なぜなら、この軸がなければ必ず途中で
人に振り回されず、気持ちよくコミュニティを運営するために必要なこと
コミュニティをこれからつくろうとしている人がよく言うことの一つに、
「自分のやり方に合わない人が入ってくるかも、と思うと怖くて」
ということがあります。
それ、わかります!
私も、自分が気持ちよく進めたいのに、色々上から目線で意見されたり、根拠もないのに反対されたりすると嫌だなあと思うから。
でも自分に合わないから参加を認めないとか、即刻辞めてもらうとか、そんなことはいくらどうでも出来ないし
コミュニティを継続させるなら、●●●を決める!
私は常々、せっかくコミュニティをつくったなら継続してなんぼ、なんてことを言っています。
(愛され継続するコミュニティを考えるグループなんて作ってるし笑)
じゃ、どうすれば継続させられるのか?
それは、まず自分で決めること。
このコミュニティはいつ終わるか。
これをまず自分の中で決めることが、実はコミュニティ継続のコツです。
継続するために、終わりを決める。
ちょっと話がちぐはぐになりそう
コミュニティ活性化のキーは「メンバー」じゃない
コミュニティを作ると何が良いかって、一番は「仲間」ができるということではないでしょうか。
ソーシャル、BtoB、BtoC、地域コミュニティや友人同士など、色々なコミュニティのかたちがあります。
・自分ビジネスを深めていく
・自分のこの目的を達成する
・これを世の中に広げる
・みんなでこの目的を成しえる
どんなコミュニティにもメンバーがいるわけですが、このメンバーが「仲間」になってくれて、初め
人はまず「興味」、そして「共感」と「メリット」に集まる
私たちは新しくコミュニティを見つけたとき(または探したとき)、自分の興味をひくコミュニティであれば、参加したいという思考が働きます。
まず、そこが第一歩。
そして、それが無料コミュニティなど気軽に入れるならば、参加の意思を示します。
でも、有料だったり、ちょっと敷居が高そうだと思えば、一旦立ち止まって、どういったコミュニティであるか調べてみます。
第二歩目。
そのうえで、このコミュニティ
愛されるコミュニティとは、選ばれ続けるということ
最近、「起業ひふみ塾」というコミュニティの中で、「ファン(信頼)づくりクラス」を受け持っています。
この起業塾は、これから起業したい方や起業したての方が多いこともあり、”自分ビジネス”をもっと深めていきたい方が多いという特徴があります。
私のクラスは、コミュニティで仲間を作り、そこからファン(信頼関係)をつくって自分ビジネスに広げていこう!という趣旨で始まりました。
ファンといっても、自分が
コミュニティを作ることに、躊躇は必要ない!
今年の秋に、バリ島へ1か月ほど行きたいと思っています。
友人がウブドに住んでいるので、行けば何とかなるだろう、ということと、ウブドに一度行ってみたかったから!
私の初海外旅行はバリ島のヌサドゥアで、ザ・リゾートの旅。
初めて海外の空気に触れた二十歳そこそこの娘(わたし)は、おおらかでオープンなアジアの魅力に、すっかりはまってしまったのでした。
そこから30数年、ようやくまたバリに行けそうです
「活性化しない・・・」と無駄に落ちこまなくても良い方法
どんな場面にも当てはまる、こんな法則があるそうです。
2:6:2の法則。
全体を100としたら、2割はプラス要素。あとの2割はマイナス要素。
残りの6割は、どちらでもない(どちらにもなる)。
これはコミュニティの世界でも同じだなーと思います。
コロナ以前、NPOぷくぷくばるーんは常時約100名が所属するコミュニティだったので、分かりやすいから例を挙げると、
積極的に参加してくれる人は、約2
コミュニティを継続させるなら、人の時間を大切に使う!
自分の時間の使い方は考えるのに、人の時間については、無頓着なことが結構多い。
誰でも自分の人生を中心に生きているから、自分の時間は大切に使いたいと思うもの。
でも、誰かと生きているということは、誰かの時間も一緒に使っているということ。
だから、人の時間も大切に使わないと。
ビジネスでもプライベートでも一緒だけど、コミュニティを作っていると特に思います。
先日、私が運営しているNPOぷくぷ
幸せな人生をつくる”愛されるコミュニティ”
今日から、「幸せな人生をつくる”愛されるコミュニティ”」の話を皆さんに知って頂くために、このテーマでnoteを書くことにしました。
第一回目の今日、まずはご挨拶から。
スマイリストであり、現在コミュニティ構築コンサルの大竹由美子です。
今まで、笑顔、スマイルコミュニケーション、自分ビジョンの話を色んなところでしてきました。もちろんこのnoteでも。
でも、最近大変なことに気付いたのです。