力を抜く

シルディ・サイババ

力を抜くことは意外と難しい
普通にしていると思ってもどこかしら力が入っているものだ。
それが癖であり、その人の性質である。
それは枠（自分を固めるもの）であり
自分自身を枠にはめて、固くなっていく（窮屈になっていく）

でも、それでいいのだ。
そうなることは人間としてこの世に生きている限り
当たり前の道理である。

その枠から自分をいかに解放していくか、解放できるかというのは
あなた方の１つのテーマである。（この世で生きている意味）

枠がなくなる、手放すことは
１つ自分の力みを脱ぎ捨てることになる。
どんどんと軽くなり
まっさらな状態で物事を見られるようになる。
とても、清々しい気分になることだろう。

だが、物事は一歩ずつ一歩ずつである。
力を抜くことは、１つのテクニックで技術である。

まずは、体にフォーカスするといい。とても分かりやすいからだ。
自分の力をぬけるものを見つけておくといいだろう。
深く大きな深呼吸はおすすめである。

力が抜けてると共に
あなたの心が軽くなっていくように。

「力を抜く」
心に留めておくと良いだろう。

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力を抜くことの大切さ
自分に優しく、ゆったりした気持ちで接してみること
自分の力みが抜けると
他人にも優しくなれる。

だから、どっしりとゆったりと
力を抜き自然体でいることは
自分にも他人にも優しいことなんだ♪

でもいきなり力を抜くのは難しい、だから一歩一歩
体の力を感じてみる
自分の力がどうに入っているのか、どこが緊張しているのか
その意識の使い方ができるようになって
全体の力を抜くことができる。

忙しい人ほど、深呼吸してみて欲しいな～
深呼吸ってすごいんだよ！
私のクリスタルボウルもおすすめ✨(笑)