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不調期とPMSの相性の悪さよ。でもまぁそれも仕方ない。
早朝に目が覚める。
元々必要以上に睡眠がとれないタイプなんだけど、心にぐっと力が入っているこの時期は、二度寝もお昼寝もしたくてもできない。
「もっと寝たいのに〜!」という悲しみを抱えながらまだ暗いうちに起き出し、こたつに潜る。
今日もびしばし交感神経が働いているのを感じるし、
昨日までうっすらあった「今日はこんなことしよう。明日はこんなことを。」なんてやる気も湧いてこない。
そんな自分に焦る。
けれどそれだけではなくて、
体も瞼もずどーんと重いこと
むくんでいること
無気力感
胃の不調
そして数日前の湧き上がるイライラ
カレンダーを見て、生理前か…と思うに至る。
2時間弱そうやってゴロゴロしてても自分責めがとまらないだけなので、
白湯をのむ。
玄米カイロでお腹をあたためる。
顔を洗って歯をみがく。
子供のご飯を準備する。
マグネシウムサプリを飲む。
朝のルーティンをなんとなく行い、散歩に出る。←今ここ
不思議なもので動いてみると少し動ける気にもなるんだけど、心がまだまとまらない。
たぶん前にも書いたことがあるけど、
私は不調期の土日が苦手だ。
誰かがそばにいてくれる安心感はあるけど、
「子供たちは今日はこんなことしたいんじゃないか」
「夫はここに行きたいんじゃないか」
「そろそろ回復して普通にお出かけできてもよくない?って思われてるんじゃないか」
「色々を夫に任せ過ぎて申し訳ない」
「実家の家族にも、顔色よくなったー!と思ってたのに動けないとなったらまた?と思われるんじゃないか」
言われてもないことを先回りして予想して、いったん傷付いて、最終的にはなかなか思うように動けない自分自身を恨みまくるということを
まぁ懲りもせず続けている。
、、、面倒くさいねぇ、本当。笑
でもこれが病気のしわざであること。
もともとホルモンバランスにかなり左右される体だから、不調期はその影響も大きく出てしまうこと。
セロトニンが安定してきたら、そんな考えも「ま、いっか」って受け流せるようになること。
そんなことは、うっすら、なんとなく、自覚している。
おっと、ずっと下を向いて歩いちゃった。
お散歩後半は、少し上を向いて歩こう。
不調なときに、PMSがひどいときにどう過ごしたらいいかは今しか試せない。
失敗してもいい。
実験してみよう。
がんばってるぞ、わたし。えらいえらい。