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自然に触れられる場所にいる。それはとてもありがたいこと。


書きたいことがぐるぐると頭の中を駆け回るものの、なかなか書けない夏休み。

姉妹の習い事で1時間ちょっとひとり時間があったので、今日は河原でボーーーッとすることにした。


イマソラ。

夏の雲と秋の雲。
まだまだ暑いけど、季節の変わり目を感じる。


裸足になって佇んでるって変な人だよな…と思うけど
少し間隔をとりながら
みんな思い思いの時間を過ごしてる。
だから心地よい。


最近、自然の中に行きたい!と純粋に思うことが増えた。

元々好きなんだけど。

メンタルの症状が再燃したこの1年弱は、家も苦しい!実家も苦しい!お店も行けない!うぅー行くところがない!!!
ってなって、何とかツラい現実から逃げたいがために自然の中に駆け込んでいたという感じだった。(苦笑。そりゃキャンプも楽しめないね🏕)


今でもその傾向はあるけど、少しずつ自分の感覚、というものが分かってきた気がする。

分かってきたというか、信じてあげられるようになってきた、という感じかな。

例えば、山。

青と緑のコントラストがとても綺麗。


少し車で走ったら行ける奥の方の山は、静かな温かさを感じる。

足りないわたしも、空回るわたしも、ふんばってるわたしも、全てを静かに包み込んでくれるような温かさ。
「それでいいんだよ」と言われているような感覚がある。


例えば、海。

どしっと座って聞く波の音が最高。


足ビヨーン


海はものすごくパワーをくれる場所。

それと同時に、頭の中の自分責めや心のザワザワが止まらないとき、波がかき消してくれる感じもある。
波の音を聞いていると、それで少し気持ちが整っていくというか、そんな感じ。

海なし県に住んでいるので身近ではないけど、たまに猛烈に行きたくなる。


そして1番身近な存在、川。

日常のひとこま。

わたしの生活に、なくてはならない川。

楽しいときも、悲しいときも。
徒歩10分で行ける川は、いつもそのままでそこにいてくれて、わたしは安心する。

日常の一コマの中で、ふ〜っと息を吐ける場所。
「今日も綺麗だなー」と何年も変わらず言える場所。
それがわたしにとっての川だ。




何だか他に書きたいことたくさんあったはずなんだけど(夏休み大変だったね!とか、調子を崩したのと同じ季節が来るよこわいよーとか、Twitterでわたしのこと言ってる?という記事を見つけたよとか。色々あるね〜)日も暮れてきたので今日はこの辺で☺︎

水色とピンクの少しの時間。
ひょこっと山から出てきた月がかわいい。


これからも存分に自然に助けてもらおう。
そしてその感覚を信じられる自分でいたいなと思う。

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