
世界遺産通信〜第98回 ンゴロンゴロ自然保護区〜
こんばんは。
ひらのです。
本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回の世界遺産は、タンザニア。
世界遺産限検定の勉強時に、名前が珍しくて頭に残っていました!
「ン」から始まる名前は珍しい!
今回は、そんなンゴロンゴロ自然保護区について紹介していきたいと思います♪
◆ ンゴロンゴロ自然保護区
登録名:ンゴロンゴロ自然保護区
登録年:1979,2010年
分類:複合遺産
アクセス:タンザニアの玄関口、ナイロビからアルーシャまで飛行機で約4時間。アルーシャからは車で約3時間
(参照URL:阪急交通社HPより)
こちらの世界遺産が位置しているのは、タンザニア北部。
総面積はなんと!約8,288㎢。
そのみどころは、大噴火と地殻変動によってできた巨大なクレーターと約2万5000頭の野生動物。
2万5000頭という規模が全然想像つかない...!
至る所に動物がいるのかなぁと気になります。
また2010年にはオルドワイ渓谷が文化遺産として評価され、複合遺産となりました。
*オルドワイ渓谷
初期の人類の化石や足跡などが発見されました。
野生動物がたくさん生息している地域やオルドワイ渓谷について、その地の文化を感じに見に行ってみたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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