素敵なnote記事との出会い〜メルとモノサシ〜
こんばんは。ひらの です。
GWがあっという間に終わり、今日は会社へ出勤してきました。
久しぶりに行くと、忘れている部分もあって本調子を取り戻すのに少し時間がかかりますね。
しっかりと慣らしていきたいと思います。
さてさて今回は、noteを読んでいて「素敵だなあ。」と思った記事を紹介したいと思います。
その記事を書かれているのは、online ethical shop「メルとモノサシ」の屋号で活動されているKYOCOさん。
そんなKYOCOさんがエシカル ショップを始められた時の記事を今回は紹介していきます。
◆コンセプトがとても素敵なオンラインエシカルショップ“メルとモノサシ”
こちらの記事では、エシカル オンラインショップ「メルとモノサシ」への想いを綴られています。
プロフィールページやオンラインショップのページへ飛んでいただけたらわかると思いますが、サイトの画像がとてもかわいいんですよねぇ...。
画像の色味が自分の好みにマッチしすぎていて、サイトをくまなく見てしまいました笑
コンセプトも素敵でかわいい!!
メルとモノサシ
コンセプトは、「時代をつくる、いとしきものたち」。
これからの時代に「価値」になっていくような、ものの”素材”と”つくり方”にフィーチャーした、エシカルブランドを取り扱うお店です。
(公式HPより)
“時代をつくる、いとしきものたち”
いとしきものたちという表現が素敵だし、時代をつくるものと言われるととても気になります。
◆サスティナブルな社会づくりへの糸口
「メルとモノサシ」は、つくり手のストーリー(=いとしさ)とともに、新しい価値を感じる商品をお届けするショップ。
さまざまな社会課題の解決につながる“もの”を、つくり手とつかい手がいとおしみ、つくり・つかい続けていくこと。
それがサスティナブルな社会への糸口になるのではないか、そんな気持ちでこのショップをつくっています、とHPに想いが書かれています。
その想いを読んで、普段買うものや使用しているものに対して「つくり手を意識することが少ないなあ。」と自身を振り返って思いました。
つくり手の想いやその“モノ”がつくられた背景を理解したら、その“モノ”への想いやいとおしさが格段に増えるだろうなあ。
モノを買うときは、そのつくり手にまで想いを馳せて買うようにしていこうと思います。
HPには素敵な文章も♪
社会の隅っこで忘れられていたり、
価値がないって決めつけられていたり。
でも、その存在をいとおしく思い
てまひまをかけることは、きっと新しい価値になる。
ここで紹介するものはすべて、
いとしさから生まれたものたち。
いとしさごと、あなたのもとへ。
(公式HPより)
◆“捨てられてしまう糸”や“漂着ゴミとなるシーグラス”を使用したアクセサリー
オンラインショップを見てみると、エシカルなアクセサリーが販売されています。
◎海岸で拾われたシーグラスを使用したピアス。
何十年も海を漂い丸くなったガラスの欠片を使用しているそう。
◎製造工程で捨てられてしまう残糸を使用したピアス
兵庫県西脇市で昔からつくられている織物「播州織」の工場の織機にかけられる「タテ糸(経糸)」の製造工程で捨てられてしまう残糸を使用しているそう。
モノの先にいる人へ想いを馳せていく。
素敵なエシカルアクセサリーブランド「メルとモノサシ」の想いを受け、サスティナブルへの関心が高まります。
これからも、想いが詰まったモノづくりをしているブランドに出会って行きたいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
(全体の参考文章:公式HPより)
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