世界遺産通信〜第39回 モヘンジョダロの考古遺跡〜
こんにちは。ひらのです。
今回は世界遺産通信を配信していきます。
今日のテーマは、文明が詰まった遺跡。
アジアにある世界遺産です。
こちらは、歴史の授業などで聞いたことがある人も多いであろう世界遺産。
やっぱり遺跡は、調べて書いてて楽しくなります♪
いつかは自分の目で見てみたい遺跡!について、今回は書いていきたいと思います。
◆モヘンジョダロの考古遺跡
登録名:モヘンジョダロの考古遺跡
登録国:パキスタン
登録年:1980年
分類:文化遺産
(画像引用&文章参照URL:世界遺産オンラインガイドより)
こちらの世界遺産は、パキスタンにあります。
世界四大文明の1つであるインダス文明の中で最も古く最も大きい都市遺跡。
「紀元前2300年頃から栄え、前1800年頃には忽然と姿を消した」と言われています。
街は、京都のような碁盤の目状につくられています。
*モヘンジョダロは「死の丘」という意味!?
遺跡の井戸端や路上に不自然な形で横たわる人骨が50体近く発見されたため、このような名前がつけられました。
実際の都市名なのかと思っていたら、なんと実際の都市名はまだ分かっていないそう!
人骨の一部から通常の50倍以上にも上る放射能が検出されたり、周囲の壁に異常な熱を浴びた後が残っていたり、解明していない謎がたくさんあるモヘンジョダロ。
謎がいっぱい詰まった世界遺産は、その歴史や当時の文化などとても気になりますね♪
やっぱり遺跡は謎が詰まっていて興味深いものが多い!時間をかけて、遺跡巡りをしてみたいなぁ。
いつか自分の目で見てみたいものです!
最後までお読みいただきありかとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしてくれたら飛び跳ねて喜びます♡
毎日投稿の励みになります\( ˆoˆ )/