自己への劣等感
なんでこんなことが出来ないの?と自分を劣等感に誘ってしまうことは
ありませんか?
またそういう方に限って頑張っている方が多いとも思います。
劣等感とは何か
劣等感とは、自分自身の中で、これは出来る、あれも出来ると思っていたにも関わらず出来ない時に感じてしまうことが多いです。
その為、それは時に罪悪感にもなり、自己嫌悪や自己顕示欲になる時もあります。
ただその傍らで、劣等感を感じるということは、自身の○○ありたいという姿や形が明白になっている所もあるでしょう。
その上での理想と現実とのギャップで苛まれている方が多いのではないかと私は思います。
自己への劣等感とはどういう時に生まれる?
自己への劣等感は、他人と比較して起きることや、幼少期のトラウマが原因や起因となって出てくることも多いでしょう。
またそれは貴方の中で、本当は出来る範囲で行動しているけれども、他の人(友達や周りの人)が生き生きとしていることや、同じことに対して、
そんなに苦痛を感じておらず、伸び伸びとしていることに対して、なんで私は...という形で思う気持ちも少なくありません。
自己への劣等感を感じた時にどうしたらいいのか
自己への劣等感を感じた時は、まず今の貴方自身の中で、何が不満に思っているのか。また何を目標にしているのか。のこの二点を把握することが大切になるでしょう☺
また目標をきちんと明白にしながらも、今の自身の現状に対して、出来ていないことに目が向かうかもしれませんが、どうしてそれが出来ないのか?
きちんと向かい合っていないのか?を見つめてみると良いでしょう♪
自己を見つめ直し過ぎて、自己否定しないように
先程の劣等感を感じた時のやり方の方法を行動してみると、自分自身の不甲斐なさを感じてしまうことがほどんどかもしれません。
ですが少し考えて欲しいのです。
物事の段取りを。
今の貴方が掲げている目標は高すぎていないか?
具体的にいうと、目標は小さな目的の積み重ねのゴールに目標があります。
ただ、自己否定や自己への劣等感を感じている方はハイスペックな方が多く、その過程を見ていない。また見落としている方も多いのも現状です。
最後に
その為、何が言いたいかというと、大きな目標の前にきちんと今の自分に出来ることを出来ているか?
所謂、自己実現が出来ているかが要だと思います♪
それぞれ人によってもペース配分もありますし、その勢いで進める人もいればそうでない方もいます。
ただそれを比べて、自分が悪いと思っても仕方がないのです。
所謂自分を認めるということですね。
それは意外と簡単なようで難しい一つでもありますが、
自分と向き合うのは他人ではなく、自分。
そして自分を受け入れることでもっと肩に力を入れなくても良いのではないかと判断するのも自分なのです♪
自分への自己への劣等感や否定的になったら客観的な意見を取り入れる
客観的な意見や第三者の意見を聞くことで、貴方の中で、狭くなっている当たり前のことが、意外とこうなるのかという考えや理想を広げることはよくありますよ♪
少しでも参考になれば幸いでございます♪
カウンセリングでこういったお話しは随時受付しており、チャットでのご相談も可能です☺️✨
各種SNSからご連絡下さい♪
稔 由実恵
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