やりたいことリストの一つ、森のSoba Cafe ゆふそら に行きました
なにげなく見ていたテレビで湯布院のお店が紹介されていました。
行ってみたいなと思いながらも、なかなか行けなかったお店。
今年のお正月にやりたいことリストに書きこんだことから、行ってみたいなが、是非行きたいに変わり実現。とうとう行くことができました。
その日は朝から九重町で仕事してちょうどお昼に終わったので、ナビをせっとしてGO.
入り口はわかったのですが、そこからがちょっと複雑。
細い道沿いに違うカフェがあったり、この土地に一目ぼれして仲間と寄付を募りすべて手作りして作ったというツリーハウスサウナがあったりと、なかなかたどり着かないのです。
本当にこの道であっているのかしら？とドキドキしながらとにかく突き進むとありました。
駐車スペースには何台か車も。
店内には、３組の先客が。
靴を脱いでスリッパにはきかえて、由布岳が見える大きな窓際のカウンタースペースへ。どかんと窓の真ん中に座りました。
今日は曇っていて、霧が少し出ているので幻想的な風景に。
こちらは、蕎麦とそば粉で作ったガレットやパン、そして優しい時間を提供してくれるカフェなんです。クヌギの森に囲まれて、由布岳と湯布院盆地が楽しめる贅沢な風景もごちそうです。
おそばにするかガレットにするかとても迷って、ガレットとホットコーヒーを注文。
ハムと卵とチーズのベーシックなガレット・コンプレットをいただきました。思ったよりボリュームがあってびっくりでしたが、パリパリの触感と内側のもっちりしたガレットに大満足。おそばも食べてみたかったです。
美味しそうなパンもお土産に買いました。
お会計するときに「テレビで観ました」とお声かけしたら、２年前の人生の楽園という番組に取り上げてもらったそうです。
私のように番組をみて来店されるお客様も多いとか。
また、ゆっくりお蕎麦を食べに行きたいな。
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