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読書は匂いや音楽と同じ『人生を狂わす名著50』
noteの読書感想文の季節がやってきました。
思えば、幼い頃から図書館が身近にあって、本を眺めるのが好き。
小学生の頃は、ハリーポッターと賢者の石をそれはもう何度も読み返し、
ハリーに恋し、2巻を待ちわびながら過ごし、
中学生の頃は、熱で学校を休むとその間に1日1冊読破したり、
部活終わりにソファーで本を読みながら寝落ちしたり。
大学の図書館ではふと「一生かけてもここにある全ての本を読むことができないんだ」
という事実になんとなく切なくなってみたり。
やはり、人生から本は切り離せません。
匂いや音楽が”あの頃”を思い出させるのと同様に、本が”あの頃”の懐かしい思い出と結びついている感覚です。
それだけ大脳辺縁系が刺激されていたんだろうな、と思います。
みなさんの”あの頃”と強く結びついている本はどんな本でしょうか。
さて、今年も、課題図書を眺めて、「これ気になってた!」とか「面白そう!」と思いながら、いくつか選定してまず初めに開いたのが、こちらの『人生を狂わす名著50』です。
”本の紹介本”は好きですが、その”読書感想文”って、引用の引用って感じ?と思いながらも早速手に入れて読んでみる。
・・・
読み終えて、感じるのは、
本を読み終えたところなのに、友達とお茶した後、のような感覚!!!
知ってる本も知らない本も、共感したりワクワクしたり、友達に「ねぇ知ってる?こんな本を読んだんだけどね、」って話しかけられている感覚。
書評本、というよりも、著者の三宅さんと言葉の勢いとセンスに圧倒される対話本。
論文の引用文献なんかも、こんな風に書かれたら、たどりたくなっちゃうよね、と思いながら読みました。
感想文ってほどじゃないんですが。
普段あまり本を読まないよっていう人に、
こちらの本の目次だけでも渡してみたらどんな反応があるのかな?って。
ぱっと開いて、目次だけで面白いんです。
目次の時点で、楽しめる。
既読のものは「あ~!」と共感してみたり、
未読のものは「どういうこと?」と興味がわいたり。
当たり前ですが、同じ本を読んでも、感想は人それぞれ。
本は、時代も空間も超えて、人と対話できる最高のツールです。
同じ文章を読んだとしても、その時の自分の状態がしっかり反映される。
何と出会い、どう向き合うか。
一冊一冊との出会いを大切にしていきたいと感じさせてくれる一冊でした。
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