11月1日のタイムは心機一転✨でも、その前に忘れたくないことを残しておこう。

おはようございます☀️タイムです😊昨日、無事に半年勤めた会社を退職👏専務につかまるかもしれない問題をブログに書いていたのだけど

結果的にはつかまらなかった😆というか、お世話になりましたの挨拶をしないで、とんずら💨
他にいい方法が思いつかなかったのよ😅まあ、タイムカードは押した後だったし、多分法律的には何の問題もないと思う🤣今日の質問は

1年間、ある音をBGMにするなら、何の音？

質問の答えになっていないかもしれないが😅タイムはフジファブリックの「若者のすべて」がいい😆

飽きちゃうかなあ😅

昨日退職して、今日からゆっくりしようと思っていたのだが、朝からすでに次の職場の見学が入っている😳都合がいいのが今日しかなかったんだけど💦色々急展開。今の時点で詳しくは書けないのだけど、昨日までの仕事とは真逆。きっと、働き出したら頭がパンパンになること間違いなし🤔

なので、今まで感じたことをちょっと残しておきたい。かなり盛る感じにはなるが、これから書くことは本当にあったことがベース。まずはエマちゃんのお話。

彼女は急に腕をつかんだ。ビックリして目を見ると、視線を泳がせながら「頭がね、爆発しそうなんだよ」とつぶやく。思わず、肩にそっと触れる。でも、言葉は出てこない。大丈夫だよ！もどうしたの？も違う感じがした。ゆっくり、肩を優しくなでる。エマちゃんはされるがままにジッとしていた。細い線の割にガッチリした腕。秋の日差しが差すテーブルはとても暖かったけれど、そこだけは音もなく雪が降っているよう。「色々あるよね」力なく笑う僕。彼女はその目を見ようとして、そらしながらニコッと笑う。ハグしたくなるやん。言葉なんかいらない。ずっと、エマちゃんの肩をひたすらなで続けていた。

次はハクちゃん。

「今日は風が強いね」
いつものように外を眺めていると、のどかが話しかけてきた。僕の横に来たから、話しかけてきたとわかったけれど、独り言のようにも聞こえるサラサラの小川のような声。
「雲がさ、すごく速く動いてるよ」
「本当だね。どんな気持ちで動いているのかな？」
「雲に気持ちってあるのか？」
「あると思うよー」
何気ない会話。彼女とはよく一緒に外を見る。
太陽、雲、空、風、日差し。それだけで話が進む。フラッと来て、フラッと話して、フラッと消えていく。
この時間が大好きだ。
そういえば、あいつともよくこんな話をしたな。
コロナの真っ最中に亡くなって、最後の時もそばにいられなかった。手を握ってあげたかった。顔を撫でてあげたかった。今ならできることがあの時はできなかったんだよな。
「あ、太陽隠されたよ」
またフラッと来た彼女が空を指す。
お前、怒ってんのか？わかりやすい奴だなあ。

昨日までのタイムの仕事のメモ帳にはこんなことばかり書いていた🤣そりゃ、メモ禁止って怒られるわな😅だけど、残しておきたかったのよ。なんてことない会話、仕草、視線などなど。

そして、エマちゃんとハクちゃんだけじゃなくて、他にもたくさんいる。それを早くちょびっとでもいいから、形にしたい。だって、書かないと忘れちゃうじゃん。せっかく、ご縁があって会えたのに、何も残さないのは淋しいじゃない。

実際に働いている時は残す余裕も時間もなかったけれど、今ならこうやって少しずつでもできるかもしれない。ここには書かなかったけれど、ラキちゃんの話も昨日、残してみた😆

タイムと会ってくれて本当にありがとう😊感謝の気持ちをこめて、何気ないシリーズはどんどん残すと決めた✨

あいみょん-朝が嫌い
【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

辞めた職場は結局、人間関係がうまくいかなかっただけ。なので、仕事に対してはもっとやりたかったこともあったし、変えていきたいこともあった。

でも、そうしなかったのは私だから。
今、できることに全力をそそごうと思う。