見出し画像

小麦粉20銘柄 焼き比べ

ずっとやってみたい!と思っていた粉の違いによるパンの仕上がり実験。

粉で出来ているパン。
普段 何気なく使っている小麦粉ですが、粉が違えば 食感・見た目・作業性・香り などなど こんなにも違ってくるんだ!と感じることができます。

全て同じ工程で進めるのがベストですが、家庭で焼く場合、勤めや 家庭の都合もあるため 毎回ベストなタイミングで進められるわけではありません。

実験を楽しむワクワク・のんびりした気持ちで、なるべく最善を尽くした パンになるように焼いて粉による違いの実験をしていきます。

画像1

【実験内容】
⚫︎20銘柄の小麦粉を使用する。
⚫︎1袋250g入りの粉の「半分はサワー種仕込み」「半分はイースト仕込み」にする。
⚫︎水は同配合にはできない。(水分量は粉の様子によって増減する。)
⚫︎発酵の取り方は、時間の都合によっては室温管理や冷蔵庫管理で調整する。
⚫︎焼き方はガスオーブンで鋳物鍋に入れて焼いています。

上の写真は「上がイースト仕込み」「下がサワー種仕込み」です。

共に125g仕込みですが、サワー種仕込みの方はサワー種を20%(基本は)加えるため、少しだけ粉量が多いことになります。

私自身 使ったことのない粉を使うので、面白い実験になると思っています。

これから感想を少しづつ書いていきます。よかったら覗いてみて下さいね!

読んでいただきありがとうございました。




いいなと思ったら応援しよう!