13年間過ごした愛犬が子宮蓄膿症で旅立ちました
私が10歳の頃に我が家にやってきた柴犬♀が2年前に子宮蓄膿症を発症してから急変した時の記録です。子宮蓄膿症の犬さん、これから避妊手術をする方へ少しでもお役に立てればと思います。(余談は多いのでスルーしてください)
11/7
この日の深夜も変わらず落ち着きがなくウロウロ、キョロキョロと家の中を徘徊していた。夜中はヒィヒィと鳴き、毛布も怒り狂ったように噛みつづけ、またか…と私は無視していた。これはただのわがまま、毎年の偽妊娠だと思っていたからだ。この時期は毎年偽妊娠する時期でも