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忙しそうですねと言われるのが苦手な理由
素敵なふるまいは伝染すると思う
自分らしさ=自分が幸せだと思うことかな。という持論があり、少し立ち止まったタイミングで自分について考えた時「なぜ世界のエリートは美意識をきたえるのか?」にでていた「真善美」を思い出しました。
それらを探るため、これかっこいいなー真似したいなーと思った人とことを書き出してみたり。
そういえば、かっこいい大人探しは大学時代の自分のルーツでもあった気がしました。
伝染一覧
いくつか、思い出したことをあげてみます。
・師匠がいつもお土産を買っていくこと
・師匠が人をお見送りする時、いつも見えなくなるまで見送っていたこと
・同僚が「ご多忙は心を亡くすと書くから、ご多用にするといいね」といっていたこと
・新卒時代の上司が「受け取る相手のことを考えて、まぁいいかはなくせ」といっていたこと
・知り合いがよくやるメッセージの前に、名前をいれること
・お世話になっている方の即レス
自分のすべては自分だけで見えない
よく講演で高校生や中学生に、「あなたの顔のほくろは何個ありますか?」と質問します。
すると、どうするかというと
大体、友達と顔を合わせて数え合ったり、なんとかして鏡になるもの探したりしてくれます。
これをやりだしたのには、いくつかのプロローグがあり、きっかけは自分のその頃感じていた感覚とある大学生の体験談でした。
大学生いわく「あんたの目はどこについてんの?」と言われたことがきっかけで、自分に見えている範囲の狭さに気づいたそう。
こういう「疑似体験」してから自分で気づくのってすごく大事だなと思い、どうすればその感覚を作り出せるかを「教えない」とともに実践中です。