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必ずウユニ塩湖に行くと決めている
南米ボリビアの西部にある、ウユニ塩湖。
通称「天空の鏡」
そこは私が一度は行きたい場所である。
なんでかって?
写真を撮りたい。ただそれだけ。
だって、日本の間反対で、
あんなに神秘的で美しい場所が
ダダ広く見渡せるなんて、
それだけでも素敵じゃ無いか。
ただ、見たい光景は
写真によく写される、空と海が同じに見える景色だ。
この光景は、
日本時間で言うと12月〜3月(雨季)の間のみ
しか見れないらしい。
私は一番上の写真と同じ絵の
ジグゾーパズルを買って、作成して
壁に貼って、までの準備はした。
後は、行って、写真を撮るだけ。
あぁ、撮りたい。
ただ、他の時期も、
それはそれで素敵だけれど。乾季の絵↓
もうね、バッチリ脳内では行く事が決まっていて、
今はお金とタイミング次第って感じ。
可能であれば20代のうちに、
子供が出来るまでに行きたい。
それまでにボリビア行きの直行便出ないかしら?笑
出なければ、
一番アメリカまで行って、
そこからリマ、ラパス行きに乗り換え、
ラパスからも飛行機で1時間かかる。
(もしくは陸路で12時間)
果てしなく遠い。。。
けれど、行きたい。
「4月になれば彼女は」川村元気 作
の恋愛小説をご存知だろうか?
あの本の表紙はウユニ塩湖で、
内容もウユニ塩湖が登場する。
私はその本で"塩のホテル"を知った。
床や壁やソファーなどが塩で作られているらしい。
そこに泊まってみたい。
今からでもワクワクする。
ただ、そもそもウユニ塩湖って
どんな場所か?
写真は見たことあっても、知らない人は多いだろう。
ウユニ塩湖は
富士山くらいの標高にある湖で
東京の5倍にもなる塩の大地が広がる。
湖と言ったら、琵琶湖の様に入浴出来たり、
釣りを出来たり、と様々だが
ウユニ塩湖は50センチしか水が貯まらないから
歩いたり、立ったり出来るのだ。
行くとなっても、タイミングが一番難しい。
2泊6日が最短だからだ。
おすすめは2泊8日。
働ていたら、なかなか行けるものじゃ無い。
それから、旅費は
最低でも50万以上はかかる。
一人で行くとなると、ツアーを申し込んでもそれくらいはかかるだろう。
そこまでしても、行きたい。
もう一度言う。
写真を撮るだけの為に行きたい。
待ってろよ、ウユニ塩湖
それともう一つ。
カメラを撮る事を目標として
妄想しているから
それだけでも、もう楽しい。
カメラを楽しむとは、こう言うことも言うのだ。